Nov 28, 2004
Nov 27, 2004
Nov 17, 2004
気球大会
14日の日曜日は、小山バルーンフェスタに参加した。初めての競技会参加である。
しかし、当日の朝はあいにくの雨模様。柏を出たときには雨は降っていなかったが、会場に近づくにつれて雨が強くなっていった。この日は娘と甥っ子も参加。普段は起こしてもぴくりとも動かない娘は、気球の日だけは一瞬にして飛び起きる。まあ、楽しいことは寝ていられないのは大人も子供も一緒だ。
会場についても雨はあがらず、6時45分のブリーフィングも天候待ちになった。競技開始予定時間の7時半になったも雨はあがらない。今日はどうせ中止だと言うことでストーブに当たりながら談笑する。しかし、主催者は天候待ちであるという。天候待ちの間、マーカー投げが行われた。金額が書いてある箱やバケツに気球競技で使うマーカーを投げ入れられたらその金額がもらえるというゲームだ。各クラブ二人ずつが参加するが、なかなか入らない。結局、たしか二人しか入らなかったのではないか。我がチームはもちろんペケであっった。
そうこうしているうちに雨があがった。フライトをするという。しかし気流の関係でタスクは中止となりフリーフライトとなる。我がチームは勝手に中止と決め込んで気体を倉庫にしまってきてしまった。あわてて取りに行く。その間、他のチームは次々と飛び立つが、なかなか我が機体は到着しない。やっと機体が来て飛べたのは10時ちょうどであった。勿論ビリである。私は軽トラで地上を追いかける。この日はべた曇りで意外に天候が安定していた。そのため娘と甥っ子を乗せた機体は1時間以上も飛んで、小山から利根川(埼玉県北川辺町)まで行ってしまった。思いがけない良いフライトとなった。
Nov 14, 2004
カヤネズミ調査
13日、渡良瀬遊水地で初めてのカヤネズミ調査が行われた。
大阪のカヤネズミ研究者の先生を中心に11名が参加した。何しろ広い渡良瀬のどこを調査すればいいかを絞るだけで大変だ。過去に私もカヤネズミを捕獲したことがあり、巣も見つけている。しかし数は多くない。植物のO先生も参加したが、最初のコメントは一つも見つからないんじゃないかなあであった。まずは、O先生が今年巣を見つけた第三へ。オギやスゲがある場所を目指した。スゲを少し探したところですぐに1巣発見。少し古い巣であった。一つ見つかると付近に数個の巣がみつかった。スゲにカヤネズミはいるようだ。結局、第三では10個以上の巣を見つけた。続いて第二に向かう。ここでもカサズゲに古巣を見つけた。あまりにも広大な渡良瀬のほんの一部を少し見ただけでもカヤネズミは沢山いることがわかる。もしかしたら日本一の生息地かもしれない。やはり渡良瀬はすごいところだ。
Nov 13, 2004
渡良瀬ロケ
久し振りの渡良瀬は良かった。天気にも恵まれいい陽気であった。
予定していた撮影項目もすべて解消し、とれないと思っていた工事の様子もものにできた。
めでたしめでたしである。
最終日、日曜日に買ったアカムシが腐ってしまうので糸を垂れた。
すると釣れるのはブルーギルばかり。1匹だけバスの小さいの「マイクロバス」も出た。
クチボソなんかぜんぜんである。がっかりだ。
川漁師と話をしたら地内水路にはギルもバスもほとんどいないという。
ナマズが今年はよくとれたそうだ。
しかし、点在する池にはギルとバスしかいない。ここはアメリカかと思う。
なんとかならないのか。
Nov 09, 2004
Nov 07, 2004
Nov 06, 2004
Nov 05, 2004
雑魚釣り
三日、娘と甥、祖父で流山の用水路に雑魚釣りに出かけた。モツゴ、マブナ、タモロコが面白いようにかかる。47匹つり上げたところで納竿。身近にこんな遊び場があるのがうれしい。子供は是非体験するべきだと思う。ところがここにも開発計画がある。財政難でとど凍っているが千葉県は開発したいらしい。なんとも愚かで悲しい。またこの場所は水が出る可能性が高い。何もわからない人が犠牲となる。
Nov 03, 2004
猛禽
千葉で養鶏をやっている友人から相談された。何でもタカが飛んでくるだけでニワトリがパニックを起こし圧死してしまうのだ。タカがいるだけど喜んでいたけれど、こんなこともあるんだと初めて知った。多くのバードウォチャーは知らない現実であろう。残念なことに解決方は知らない。
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