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Jul 29, 2005

地震

今日も(あっ時計が回ってしまったから昨日か)夕食時に地震があってヒヤッとした。先日土曜日の地震は、ちょうどお祭りの人でごった返しているなかで遭遇した。外であれほどの強い揺れを感じたことはなく、ビルがユラユラしているのには驚いた。幸いみんな比較的冷静でパニックにならずに済んだが、ビルからガラスが降り大惨事になることを想像すると恐ろしい。すぐに揺れは収まったから、皆すぐに祭りモードに戻っていた。ところがしばらくして救急車が人をかき分け通過した。「だれか酔っぱらって倒れたのかなあ」なんて思っていたが、夜のニュースで柏駅のエレベーターが停止し40分間も人が閉じこめられたいたことを知った。我が家のエレベーターももちろん停止していたので、管理会社に電話すると全然つながらない。結局なんどかかけてつながり、翌日ようやく復旧した。今回はまたもや地震の恐怖を認識させられたわけだが、よく考えてみると、地震で被害を及ぼすのは、ほとんどが人間が作り出した構造物である。人間が作り出したものにつぶされるから死ぬのである。もしかりに渡良瀬遊水地の草原の真ん中で地震にあっても死ぬことはまずないだろう。そう考えると自然の中では地震はあまり怖いものではないのかもしれない。もちろん津波や山崩れなどの場合は別である。しかし、そういった場合を除けば、自然の中で地震で死ぬものはいないのである。ということは野生生物が地震を予知して逃げる必要ないわけだ。鳥は飛べばいいし、ネズミだった大丈夫に違いない。都市とという人間が便利で暮らしやすい快適な環境が地震によって凶器に変わるわけだ。いうなれば人災に他ならないのだと思う。

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Jul 26, 2005

オクラ

娘が理科の教材でオクラを育てている。先日、夏休みなので学校から持ち帰った。
見ると葉や茎に虫の卵のような透明の粒がけっこうついている。
実は我が家にももう一鉢あるがこちらにも同様の卵様のものがついている。
虫の卵にしては産卵部位がランダムであること、ふ化した幼虫がみられないこと。食害部位がないことから昆虫の卵ではないなと思っていた。しかし、これは何だろうということになり、インターネットで調べてみた。
するとこれは樹液みたいなもので、ムチンという糖質とタンパク質の合成物質であり、なんとオクラのネバネバの正体であるという。こりゃ驚いた!元気なオクラにはたくさんでるらしい。しかし、インターネットのサイトの中には卵と思って除去した顛末やそれについて親切な防除法まで書いてあるのまで見られた。せっせと取りのぞいた人はご苦労さんでした。しかし、知らないことが多すぎるのである。まいった。
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Jul 21, 2005

アクアマリンふくしま

今日はアクアマリンふくしまという水族館に行ってきた。
客寄せのイルカショーもない、地道な水族館でなかな好感がもてた施設であった。飼育している生きものもユニークなものが多く展示方法も工夫があった。ここまではよかった。問題はそれ以外である。開館5周年ということで屋外には淡水ビオトープと干潟が新しくオープンしていた。ビオトープと聞くとあまり素直に喜べないのだが、ここは子供がさわれるというところがユニークで面白いと思った。しかしである。やはり勘は当たった。おそらくアルバイトやボランティアと思われる係員がいるのだが、あまり役立っていない。淡水ビオトープにはアメンボがいるのだが、まったく関心を持とうとしないのだ。インタープリターとしては失格だ。またこの手のビオトープとしては定番となっている田んぼが作られれメダカ泳いでいた。さっそく、あぜ道に足を踏み入れてみた。オタマジャクシが泳ぎ、カエルになりかけのアマガエルもいたのだが、娘がさわっていたところ、「そこの生きものはさわらないでください」と注意された。なんでも特別の時にだけ入れるらしい。これではコンセプトが違うではないか。そんな田んぼならば作らないほうがいい。そもそも海辺に淡水ビオトープを作るのはあまり感心しない。また、このビオトープも本来の環境を作って生きものを呼ぶという目的から逸脱して、生きものを放した「偽ビオトープ」であった。メダカを使っているあたりは流行にのった軽率な感じがする。さらに係員に産地を聞いたら答えられなかった。日本有数の水族館を目指すならば、このあたりをもう少し真剣に考えないと先が思いやられる。教育施設であることを認識してもらいたい。
aqua

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Jul 20, 2005

たいやき

M駅前に行列ができるたいやき屋がある。さぞかし美味いんだろうな、いつかは食べてみたいと思っていた。先日、時間があったのでついに並んだ。その間は自然と焼いているおやじを見るわけだが唖然とした。ちんたらちんたら焼いている。それも実につまらなそうに。行列は作業が遅いからできていたのだ。どんなに美味くてもこれでは買う気がしない。すぐに列からはずれた。店の雰囲気店員の態度も商品だ。早くこんな店潰れてしまいなさい。並んでいる皆さん忍耐強いですね。

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Jul 15, 2005

宇宙移住計画

この間、ディスカバリーチャンネルで宇宙開発の話をやていた。なんでもNASAは宇宙で出産するために無重力下での影響を調べているそうだ。重力のないところでは発生が異常になるらしい。その影響を調べるためにシャトルにオタマジャクシだのメダカだのを乗せている。人工的に重力を発生させ、ネズミが正常に出産できるかも研究しているそうだ。この壮大な無駄にはあきれる以外ない。将来誰が宇宙で出産する人がいるのか。アメリカは宇宙ステーションで子供を産ませてはじめて宇宙に移住したといえ、最初に生まれた子供は偉大な名前を残すだろうなんて言っていた。宇宙に住むのはリスクが大きすぎる。人間が暮らしていけるものがなにもないからだ。宇宙開発とは人間の可能性のすばらしさを示す方策にしかすぎないと思う。たしかに人工衛星による恩恵はあるけれど、人類が月に住む必要はないのだ。科学技術万能時代の絵空事をいつまで続けるのだろうか。技術的には可能になっても実がなければ意味がない。私の子供の頃にバラ色の未来の道具として必ず登場したのがテレビ電話である。テレビ電話は現在の技術では廉価で何の問題もなく導入できる。しかし、まわりを見回してみても誰一人としてテレビ電話を利用している人はいない。考えてみれば当たり前である。電話は姿が見えないから便利なのだ。寝起きでもでられるし、お風呂の中でもでられる。もっとまずいところでもでることができる。もしこれがテレビ電話だったらすっぴんでいられない人は、電話にでるためいつも化粧をしなければならないだろう。自宅にスタジオもつくらなければならい。ようするに実がないのである。宇宙移住計画もこれと似た話だと思う。宇宙メダカと浮かれている教育関係者もいるが、すこし冷静に物事見て欲しい。壮大な夢の話が科学の心を育むなんて言っていたら、ますます科学の心は遠ざかっていく気がしてならない。素材はもっと身近にあるものだ。

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Jul 13, 2005

ケムシ

子供の通学路に空き家だかわからない草ぼうぼうの家がある。聞いた話ではおじいさんがいるらしいが住んでいる気配がない。そこの竹に無数のケムシがたかっている。見るからに毒がありそうなオレンジの体に黒い点々の姿をしている。調べるとタケノホソクロバというマダラガ科の蛾の幼虫で、さされるとかなり痛がゆいらしい。ドクガに次ぐとも書いてある。竹は歩道まで出てきているので、何匹かが糸でぶらさがっている。これに触れたら大変だ。しかし、都会人はまったく気がつかないで通り過ぎていく。路上にはおびただしい数の糞が落ちているのに気がつく人はいない。もうすでにやられている人もいるだろう。現場検証をしてみるとけっこう路上にもおりていた。竹はもう上の方にしかないので、ケムシたちは、ますます歩道の上に来るだろう。このままほっておく訳にいかないので、とくに危険な子供たちに関係するところに連絡した。また、市役所にも連絡し駆除を要請した。基本的には個人宅なので駆除は持ち主がするらしいが、状況が状況なので判断するとの回答だった。結果は電話をくれるという。皆さん気をつけてください。
kemu

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Jul 10, 2005

図書館

夏休みは子供と図書館に通おうと思い下見に行ってみた。驚いた。これが38万都市の図書館か。閲覧できる席はたった30くらいしかない。しかも家からの本持ち込み禁止。パソコンを持ち込んでなんかもってのほか。たいした蔵書もなく、まったく利用価値なし。市民の勉強の場を提供しない行政に怒りを感じる。考えてみればこの市には博物館もない。文化後進市であることは間違いない。市長さん、市役所の前にある図書館がこのテイタラクなの知っていますか?

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Jul 06, 2005

施設見学

今日は、娘の小学校の施設見学の付き添いボランティアに行ってきた。
行ってみると集まっているのはみんなお母さん方。平日だからしょうがないけど一人くらいはと思っていたけれど、皆無であった。はじまるまでは苦痛の時間だった。しばらくして子供たちが集まりはじめると先生から簡単な挨拶があったが、今日の具体的な説明はなし。いったい何をすればいいのかわからずに出発になった。目的地の保健所では担当の人の話は要領を得ず、おまけに先生まで一時居なくなる事態に。こっちは何時までココにいるのかさえ知らない。子供たちの顔はぽかんとしていて???であった。おそらく保健所がどういう役割を果たしている場所なのか理解していないのだろう。そうこうしているうちにタイムアウトで学校に戻る。いったいこの学習は何なんだろうか。準備不足、計画性なし、もう少ししっかりしてもらいたい。せっかくのいいチャンスであるのに勿体ない。残念!!

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Jul 05, 2005

遠出

swift
先週の土日はひさしぶりに遠くにでかけた。
行ったのは富士山。地元の人の案内で穴場巡りをしてきた。一番感動したのはアマツバメの飛翔音。巣のある岩場でまっていると、目の前をかなりのスピードでぬけていく。そのときのシュバババと風を切るときの音が凄いのだ。たぶん硬い翼なんだろう。あの勢いで一生飛び回っているなんて信じられない生きものだ。さらに驚いたのが巣にはいるときである。巣は細い岩の隙間にある。そこにスピードも落とさずに縦になって吸い込まれるようにはいるのだ。まるで手裏剣が刺さるみたいに。世の中にはほんとうに驚くべき生きものがいるものである。

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