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Dec 31, 2005

テレビ出演感想

昨日のテレビの方は、割合早い段階で登場となったのでよかった。あっという間に終わってしまったが、気になっていた爆笑問題にいじれることはなく、無事に放送が終わった。私の部分が終わったとたん、数本電話がかかってきた。一番最初は、娘の友達で、さぞビックリしたのに違いない。ところで所属の柴田自然研究所とは、見た人はどう思ったのだろう。山階鳥類研究所のように立派な施設があるに違いないと思うのだろうか。まさかホームーページだけの仮想研究所だとは思うまい。ダハハと笑うしかないのだ。

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Dec 28, 2005

テレビ出演

12月30日にテレビ朝日で放送する、「芸人雑学王」なる番組に、アメンボ研究家として出演することになった。アメンボという名は、なぜ食べる飴なのかという問題に対する正解を私がコメントする。先月、我が家まで収録に来て、ワンコメントを読んだだけで帰っていた。自分の言葉で言おうと思っていたが、しっかりと台本のようなものができていた。私だったらそんなことはしないんだけれど、これが業界の常識である。その時の説明では、番組内で使われるかどうかは、わからないと言うことだったが、先日使用する旨の連絡があった。

いろいろな人に出演を教えようと思ったが、何分番組が番組なので、どういじられているかわからない。しかも司会が爆笑問題だからなおさら恐い。どんなふうになっているか不安であるが、この際、暴露してしまおう。

ということで年末の忙しい時期ですが、お暇な人はご笑覧ください。

12月30日 夜6時30分~7時54分テレビ朝日 芸人雑学王

長い番組の中で、ホンの一瞬です、辛抱強く待てる人いますか?

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Dec 26, 2005

カラス調査2回目

 昨日は、都市鳥研究会のカラス調査2回目。明治神宮であった。前日は北風が強く吹いて、やばいなあと思ったが、今回も運が良く、風が収まってくれて、比較的暖かだった。私が担当するところは、代々木ランプ入り口前の歩道橋の上なので、とても寒い。5年前は、一緒に担当した高校生があまりにも寒くてベソをかいたほどだ。

 カラスは、最大でも一度に14羽が最高だったので、あまり忙しくなくカウントすることができたが、それでも出入りが激しく、ほとんど目を離すことができない。途中、オオタカが出現した。猛禽はほんとうに増えいている感じがする。

 17時10分で、真っ暗になりカラスの出入りもないので、カウント終える。調査開始のときは、温かく感じたが、終わってみるとやはり寒かった。体の芯まで冷えてしまった。やはり、石原君よ、一度この大変さをやってみなさい。

 ところで気になるカラスの数は、私を担当したところは、1000羽を切っており、5年前より少なくなっている印象だった。どんな集計結果になるのか楽しみである。

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Dec 25, 2005

不可解な攻撃

今日は、カラス相談の掲示板に相談をいただいた方のところに、お邪魔する。この時期に毎日のようにカラスに攻撃をされるとのこと。現場の高円寺に行ってみると、まわりにはほとんど樹木がなく、カラスが営巣できる環境ではなかった。

被害に遭われた方とお会いして、話を伺っていると、やはりカラスが来た。私が一緒にいるので攻撃はないが、あきらかに攻撃する前の体制であった。しかし、雛を防衛するときのような、激しい怒りのようなものは感じなかった。

いろいろ話していると、原因になりそうなものがわかってきた。襲われるのは決まって同じ通りのごく一部で、そこにはネコにエサを与えている場所があった。私が30分くらい見ているうちに3匹もネコが食べに来ていた。被害者の話では、ネコのエサをカラスが食べているのをみたことがあるそうで、カラスがこのエサを常食としているのは間違いないようだ。ということは、カラスがこの通りを防衛する理由の一番候補なのが、このエサであると思われる。しかし、被害者のみが攻撃される理由はわからない。もしかしたら、被害者が偶然に、カラスがネコのエサを貯食するところをみてしまったのなどのことがあったかもしれない。

しかし、今のところ、何がカラスを攻撃に走らせる、スイッチになったのかはわからない。

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Dec 24, 2005

カラス調査

昨日は、都市鳥研究会のカラス個体数調査に参加した。1985年から5年に一回の割合で東京都心のカラス3大ねぐら、明治神宮、自然教育園、護国寺(豊島岡墓地)のカラスの個体数を数えている。今回で20年目と言うから驚く。カラスの過去の個体数はすべて都市鳥研究会のもので、東京都などは勝手に引用しているのである。都市鳥研究会は、誰にも頼まれたわけもなく、お金ももらうこともなく、調査をしてきた。カラスの個体数調査は、かなり辛い調査である。冬の都心で半日、片時も目を離すことなくカラスの出入りをひたすら記録する。手はかじかむし、足先はほんとうに冷たくなる。東京都の役人よ、それよりも石原都知事よ、一回調査に参加してみなさい。勝手にカラスのことを言うのはかまわないが、あたかも自分たちのデータのように使うのは、あまりにもひどすぎるのではないか。カラス対策をしたいのならば、こういった地道な努力をしている人たちのことを考えなさい。

都市鳥研究会のカラス調査は、同じ方法で同じ精度で長く続けてきた研究である。カラスの個体数に対しものが言えるのは、この調査だけである。結果どうなるか、とても興味深い。

明日は、明治神宮の調査である。

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Dec 20, 2005

稽古

昨日は、いけないと思っていた稽古に行くことができた。今年最後の稽古だったが、参加者が少なく、いつもは基本稽古から始まるが、変則的に自由稽古だけをおこなった。左手が変な風にあがるクセがあるらしく、これを直さないといけない。手首で絞って強く打てるようになりたい。

家に帰ってからふしぎ大自然の録画を見る。日本の自然特集でこれまで放送したもののリクエストで構成していた。私のカラスも入っているとの連絡をもらったので、チェックするとこともあろうにインチキナチュラリストの佐々木氏が出ているではないか!!またまた、例のキーボードを使ったカラス語講座なるものをやっていた。科学番組部が非科学者の戯言に与するとは何事だ。私の番組が汚れてしまったじゃないか。このていたらくでは、ふしぎ大自然がなくなるのも無理はない。久しぶりに気分が悪くなった。

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Dec 19, 2005

防備録

木曜は、六本木にイルミネーションを見に出かけた。久しぶりの都心はなかなか遠かった。電車に揺られて毎日通勤していたとは信じられない。イルミネーションは、白と青のLEDで上品できれいだった。中村博士の発明がここでも活かされているわけだ。しかし、毎回思うが、イルミネーションは木が可愛そうだなあ。生理的におかしくなるだろう。みんな無邪気にうっとりするのは良いけど、少しは街路樹の気持ちも考えてね。

金曜は、取材で我孫子の鳥の博物館へ行く。しかし、私の勘違いで見たかったコハクチョウの骨格標本がなかった。ダメだねえ。ということで同行した方と2時間近く話し込んで退散した。ノガンの脚指がとても短いのは驚いた。

土曜は、トトロ会議ダブルヘッダー。ほんとうは午前中に観察会があったから、そちらにも行けばトリプルヘッダーだが、さすがにくじけた。会議は私が話しすぎて長時間となり、けっきょく事務所に7時間もいた。

日曜は、味噌のつけを払うのと、遊水地会館で講演会があるので渡良瀬に行こうと思っていたが、あまりにもの強風と寒さのために断念。せっかく行ったら鳥も見ないとと思うと、この強風じゃあねと思ってしまったのであります。ということで今日は年賀状作りをしようと思い、住所録の整備をはじめる。実は図案は12月5日完成しているのであります。後は刷るだけだが、毎年ここからが時間がかかり、投函するのは31日になったりする。であるからして、今年は早く刷って投函することにしたい。住所録をチェックしていると、電話がかかってきた。でると気球で世話になっている方が、ちかくまでわざわざお土産を届けに来てくれるという。迎えに行って家に上がってもらう。お土産は岩出山のかりんとうと福島のリンゴ一箱である。こんなにわざわざスミマセン。美味しくいただくことにします。うれしいなあ。

年賀状は今の段階になっても、まだまだプリンターは働いているのであります。

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Dec 14, 2005

落語

昨日は、近所のホールで林家正蔵襲名記念落語会があったので、娘と出掛けた。実は落語をお金を払ってみるのは初めてなので、とても楽しみにしていた。でその感想はというと、実につまらなかった。途中で帰ろうと思うほどであった。あれではお金がとれない。笑えないのである。最初に登場したのは林家木久蔵の息子であったが、これがへたくそ。最後の南蛮玉スダレに至っては、老人ホームのお爺さんの余興の方がうまいのではなかろうか。この前座がいけなかった。テンションがあげられないのである。でも声はオヤジとそっくりなのは驚いた。

つづいて登場したのが春風亭小朝師匠。さすがに語り口は流暢であったが、話の内容は近所のくだらないオジサンの駄洒落くらいで、心からは笑えない。マア、笑いに飢えているオバサンには受けていたが、これじゃあお金は取れない。残念。

期待の襲名口上は、林家いっ平も出てきて3人揃ったがあっというまに終了。アレレという感じ。

後半はいっ平が古典をやったが、話芸がつたない。もう限界という感じ。

最後は林家正蔵で、こちらも「子はかすがい」を演じる。さすがに上手くはなっていると思うが、きちんとやりすぎて面白くない。あっぷあっぷといった感じで余裕が全くない。客席とのやりとりもほとんど無く一体感がないのである。これは現代の見せ物としては一番失格である。テレビで落語を見ているのと変わらない。わざわざ足を運んだ意味がない。マクラもつまらなかったなあ。柏に来たんだからもっと地元のことを言わなくちゃあ。

今回見てわかったのだが、3人とも偉すぎるのである。もっとお客とのコミュニケーションを大切にしなければいけないと思う。

会場はほとんどが年配の人ばかり。若い人はほどんどいない。どうしてだろうと思ったら、この話芸じゃ若い人はぜったいに来ない。暇なオジンオバンを相手にしているだけだと落語は終日を迎える。浪曲が辿ったようにね。

もう二度と落語はいかないと心に決めた日でありました。

でも、ほんとうはもっと面白いのかなあ。

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Dec 12, 2005

トトロの森のおおそうじ

日曜日は、トトロの森(狭山丘陵)におおそうじに行く。朝のうちは晴れていたのだが、9時頃には完全な曇天となり、とても寒い。ダウンジャケットを着込み完全防備で挑む。半年前の4月に同じ場所を掃除したので、それほどゴミはないと思ったが、大間違いでまたまた大量のゴミがあった。冷蔵庫、タイヤ、わけのわからない部品。挙げ句の果てには内装屋が失業したのだろうか、それとも首になったか嫌になって逃げ出したか、道具一式が捨てられていた。たった半年間にこれほどのものが捨てられるとは、驚いた。それとモラルなんてものはこの国には無いのかもしれない。これじゃあいくら掃除しても って感じだ。

しかし、ゴミ拾いは嫌なことだけではない。5号地ではタヌキの大きなため糞場を見つけることができた。糞には大量のカキの種が入っていた。おそらく里でたらふく食べて、山の巣穴に入る前に糞をしたのであろう。

掘り起こしたゴザの下には、ヒバカリが冬眠していた。なかなかお目にかかれないヘビなので嬉しかった。記念撮影をして土の中に戻してやった。

ベニヤ板にはカブトムシの幼虫がいた。なかなかゴミの下は生きものがいっぱいなのである。でも捨てないでね。なくても生きものが絶滅することがありませんから。

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Dec 09, 2005

ついに

ついに今週、40代となる。30代はあっというまだったなあ。40というと本当にオジサンである。しかし、本人は全く自覚無し。昔の人の40というのはもっと貫禄があった。マア、いつのまにか高校野球の球児が年上に思えなくなったのだから、少しは加齢しているのだとおもうが、まだまだ少年である。老け込むのはいやなので、気持ちは若く持ちたい。なんて思ったらもうオジサンに相違ない。哀れである。

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Dec 05, 2005

寒い一日

日曜は、東大和市の探鳥会だった。下見のときにも鳥影が異常に少なかったが、本番は更に少なくどうなっているのという感じ。冬鳥はまだ北にいるのだろうか。山の中は沈黙の秋であった。住宅地に出てなんとかジョウビタキ♂に出会って、少しは鳥を見た気がしたが、参加者の方々はものたりなかったでしょう。2月の狭山湖には期待したいが、狭山湖も20年くらい前は15人くらいで手分けしなければならないほどカモがたくさんいたが、今では一人でも大丈夫なくらいしかいないらしい。らしいというのは、あまりにもカモがいないという話なのでここ5年くらいはカモを狭山湖に見に行っていない。いったいどうして鳥がすくなくなってしまったのだろうか。

夜は娘のピアノの発表会であった。スタインウェイのピアノはさすがに音が良く、みんな気持ちよさそうにひいていた。

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