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Jun 29, 2007

備忘録

お昼前に幼稚園のプールから救出されたヤゴの新居をとどけにいった。田んぼの土が入っているのでミジンコがたくさんいるため、エサやりはしばらく不要の新居だ。設置後、となりの水槽を何気なくのぞくと魚が死んでいる。やや!と思ってみると、ろ過器がフィルター目詰まりのためにとまっているではないか。ふたを開けてみると、5匹もタナゴが死んでいた。これはいかんと緊急水替え。水草が元気ないのが気になる。もしかしたら水温が高すぎるのかもしれない。水槽はなんとか一命を取り留めた。

我が家ではメダカの産卵ラッシュ。管理しやすいように産卵日毎にタッパーに入れているので、けっこう手間がかかる。25日に産卵した卵はすでに目ができて、卵の中でクルクル回っている。

コイの稚魚もどんどん成長している。

混獲されてしまったザリガニの子ども。殺すのも忍びないので飼うことに。

机回りはまるで水族館職員のように。


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メダカ

 小学校5年生になると発生の学習があって、メダカを教材として利用する。メダカの雌雄を確認し、産卵させ、発生を見るという単元である。

 しかし、これがけっこう難易度が高いようである。先生も苦労されていると聞く。それもそうだろう。魚の飼育に熟達した人がどれほどいるか。教材として利用されるヒメダカは、野生種メダカに比べれば、ずっと飼育が容易であるが、それでも生きものである。基本的な魚の飼育法をマスターしないとなかなか難しい。ましてや産卵である。条件が整えば簡単に産むのだが、なれないと難しい。やはり理科は専科の教師が必要だと思う。なんでも同じ先生に任せるのは無理がある。それに児童も学習できないのだから、ダメでしたというわけにはいかない。履修できないのだから問題だ。もしこれが算数だったら大問題となっている。まあ、メダカの産卵が学習できなくても、怒る親はいない。人生のなかでとくに重要視されていないのだから。ところで思い出したが、私はやはり小さい頃から理科が得意中の得意だった。とろこが理科ができて特別に褒められたことは記憶にない。理科なんてそんなもんである。

 メダカの学習で気になることがある。雌雄の見分け方を習うのだが、「オスは尻びれが長く、背びれに切れ込みがある。メスの尻びれはあまり長くなく、背びれにも切れ込みがない。ハイこれで見分けられるようになりましたね。」と、ここで終わり。

 これでは学習になっていない。どうして違いがあるのかを考えるのが理科であり、科学である。記号を暗記するのではないのだ。もちろん違いには理由がある。

 オスの尻びれが長く、背びれに切れ込みがあるのは、産卵の時にオスがメスを抱くからである。尻びれをメスの総排出口を包むようにして被せ、背びれで背中を抱えるように押さえる。そうすることによって、卵にうまく精子がかけられるのである。また、メスはこの行動がないと卵を産まないという。形にはちゃんと理由がある。ここまで学ばないと見分けができたからといってもあまり意味がない。だから理科はバカにされるのである。しかし、ここまで見せるのは今の体制では難しいであろう。せめて映像があるのでそれを見て欲しいと思う。

NHK学校放送オンライン 5年生理科 クリップ

ちなみにこのクリップ関連はだいぶ私と後輩が作ったのであります。

我が家のメダカは、今日も産卵した。


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Jun 26, 2007

酒々井3回目

今日は、酒々井町の谷津田で7月28日におこなう、子供たちのナイトピクニックのコース設定に出かける。谷津田は、ちょうどアマガエルがオタマジャクシからカエルになったばかりで、あっちもこっちもかえるだらけだった。ノシメトンボもちょうど発生したばかりで、こちらもあちこちにとまっていた。当日もいろいろいると楽しい。今度は直前に夜歩いてみることにした。

昼食後、すこし時間ができたので、印旛沼へサンカノゴイを見に出掛ける。なかなか場所がわからず知人に電話して教えてもらう。現場に着くと数名がヨシ原を見つめている。みるとここはだいぶ水が多いヨシ原でけっこうガマが生えている。ヨシゴイもたくさん飛び回り、その数の多さに驚いた。やはりこの手のサギは水がないとダメなんだろう。現場にいた人にもうサンカノゴイは飛びましたかと聞くと、まだだという返事。他の人は、今は2時なので飛ばないと行っていたが、すぐに一羽が飛び出す。やはりでかい鳥だという印象であった。いきなり飛んだのでカメラは近距離では間に合わず、飛び去るところを証拠として押さえたのでありました。


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Jun 25, 2007

ふ化10日

コイの子供たちは、順調に大きくなっている。1センチを超えるまで成長した。食べものも良く食べる。

今日は、メダカの卵も隔離した。こちらはふ化まで10日ほどかかるという。でかいコイの卵が3日で孵って、小さなメダカの卵が10日もかかるとはふしぎである。


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Jun 24, 2007

モネを見に行く

 今日は、新国立美術館にモネを見に行く。7月2日までの会期なので、今日を逃すと見られなくなると言うことでいったのだが、みんな気持ちは同じらしく、行ってみたら人人人であった。入場制限で行列ができて40分待ち。中に入っても人が多すぎて鑑賞どころではない。だいたい有名な展覧会はこんな混雑であまり気が進まない。

 モネの作品が一堂に会していて、興味深かったが、どうも展示の順番がよくない。番号順に見ていくと逆送になってしまい、うまく見られない。もう少し考えて欲しいと思った。それと今日来ていた人はほとんどがオバサンとオジサンで、その人が達がどんなふうに絵を見ているのか興味があったので耳を傾けると、なんと絵の話はしていない。モネの絵を横目で見ながら、介護の話をしているではないか。何のために来ているのだろうか。これで混雑では困ったものだ。冗談で入場資格の試験をしてはどうかと思う。

 また、面白かったのは、モネの絵以外にモネに影響を受けた現代の作家の絵も展示してあったが、どれもがなかなかシュールなアブストラクトでこれが難解。観察しているとこの部屋にはいるのは、ほとんどが若い人ばかりであった。なかには流れで何かの拍子に入ってしまうオバサン・オジサンもいたが、すぐに出て行ってしまい滞留はしない。モネの絵はわかりやすいから受けるのだとあらためて感じた。

 最後にモネを私の感想であるが、あまりピンと来なかったのが正直なところ。印象派はあまり印象に残らないのでありました。

 こんなに混雑していたのに知人にあいました。それも二人。一人は知っている幼稚園の先生。もう一人は、20年くらい前、学生の時に西武球場でアルバイトをしていたときに一緒に働いていたときのmさん。その人は、あと入場まで何分待ちの看板を持つ人に指示をする仕事をしていた。なつかしかったなあ。


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Jun 21, 2007

ノシメトンボ

17日にマリスタで今年初めてのノシメトンボを21日に柏で見る。去年よりも早い記録である。

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Jun 20, 2007

讀賣にロッテ連敗

まったくなんてこった。9連勝の次が連敗だ。昨日も今日も阿部にやられた感じ。今日は俊介がいい感じだったし、先制もしたのでもらったなと思ったら、スンにやられた。TSUYOSHIもズレもゴリもいないのは、やはり痛い。なんだか先日の阪神戦魔の九回表からズルズルになってしまった。こうなったら乱闘かなにかで渇を入れないと、順位も危うい。チームが好調になったきっかけは、4月のソフトバンクのブキャナン発言乱闘からだったし、その後の藤田金本デットボールから打線が爆発したので、なにか起爆剤がそろそろ必要なのかもしれない。

ところで今日の讀賣打線を眺めていたら、活躍しているのはパ・リーグの選手ではないか。谷、小笠原、李、小坂である。これだけ揃っていてロッテに勝てないのはおかしいでしょ。まあ、阿部とか高橋とか生え抜きも打っていますけど。とにかく讀賣だけには負けたくなかったが、連敗はなんとも気分が悪いのでした。


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パソコン修復

今日午前中、待っていたファンが到着。すぐに取り付ける。そして、起動させるとちゃんとファンが動き出し、めだたく修復完了。2000円で直りホッとした。


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コイ稚魚ふ化1週間

コイの稚魚は順調にふ化して、遊泳生活に入った。餌も食べて大きくなっている。一番成長している個体は1㎝ちかくになった。

卵のほとんどがふ化したので、18日の月曜日には一部を田んぼに戻してきた。そのときに田んぼの土をもらってきて水槽にいれたあるが、そこに入れた稚魚が一番成長している。餌の量が違うのだろう。室内の飼育個体は人工飼料で育てている。

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またまたパソコン故障

月曜日、またまたパソコンが壊れてしまった。今度はファンである。たいして使っていないのに異常に音が大きいなあと思っていたら、次に起動したときにアラートが出てしまった。ファンが死んでしまったのである。さっそく部品を注文。修理に出すと2万円。部品代だけで自分で取り付ければ2000円。もちろん後者を選択する。早く部品が来ないかなあ。ということで今はバイオで書いております。

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Jun 16, 2007

バーダー7月号に原稿を執筆

日本で唯一のバードウォッチング専門誌バーダー7月号に、鳥の嘴について書きました。よかったらご覧下さい。

詳しくはこちら
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Jun 15, 2007

ふ化1日目

さくじつ第一弾が誕生したコイだが、その後も順調にふ化が進み、水槽内は子どもでいっぱいになってきた。生まれたては5ミリしかなったが、一日で7ミリくらいになった魚もいた。


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Jun 13, 2007

ふ化

魚の卵のふ化は早い。昨日もらってきたのに、もうふ化してしまった。産卵したのは、11日の午前10時半くらいだから、61時間でかえった計算になる。資料によると、水温26度で2.4日とあるから、我が家の水槽は25度でそんなもんだろう。数日後にはミジンコを食べ始めるので採集してこなくては。

卵の天敵はカビである。気をつけたつもりでもやはりはえてしまった。すぐにマラカイト水溶液で薬浴させる。あと酸欠に注意ということなので、水深を浅くした。これがよかったのかも。今の時代はインターネットですぐにこんな情報が手に入る。少し前だったら何の情報もなくて試行錯誤だったのに、すごい時代になったものだ。

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Jun 12, 2007

コイ大産卵

日曜日に大雨が降ったので、気になって翌日流山の田んぼに様子を見に行った。すると一面水浸し。あちこちでバシャバシャが始まっている。コイの大産卵だ。そんな時に限ってカメラがない。しかたないので携帯で写すがあまり戦力にならず。よく見るとコイだけでなく、ヘラブナも産卵している。田んぼと用水路がつながっている昔ながらの田んぼは、ほんとうに生きものが豊かだ。用水路ではそんなヘラブナを狙ってへっぽこ釣りオヤジが目の色を変えて狙っている。様子を見ようと近づいたら怒られた。そんなことで魚が逃げるわけがない。産卵の時はそのくらい魚は夢中なのである。親父はヘタだから釣れないだけである。馬鹿者め。やっぱりあんまり釣れないで帰っていた。

翌日、また後輩と見に行ったら、すでに水が引いていて、魚の姿はない。しかし、そこら中の草には卵がびっしりとついていた。でも、明日には干上がってしまう。それも定めである。全部ふ化したらそれこそコイだらけになってしまうので、適当な数がふ化すればよいのだろう。ふ化の様子が見たいので、少しもらってきて飼育することにする。水温20度で4~5日でふ化だそうだ。


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Jun 10, 2007

全国こども電話相談

TBSラジオ子ども電話相談に出演して、子供たちの質問に答えてきた。やはりカラスは身近ということもあってたくさん質問が来た。その中には恐れていた質問も案の定あった。一番恐れていたのは、カラスはどうして黒いのですかという質問だが、これはなくて、「カラスは昔から黒かったのですか、他の色のカラスはいますか」という内容だった。昔からというのは難しい。そんなのわからない。ゴメンナサイである。おそらく黒かっただろうというくらいである。化石が出ても色までわからないしねえ。遺伝子から、いつ頃にハシブトガラスが分化したかはわかるかもしれないが、これとて私にはわからない。なんとか切り抜けて、他の色のカラスの話題に移ったのであった。子どもの質問はやはり恐ろしい。


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Jun 07, 2007

かわさき市民アカデミーで講演

川崎市武蔵小杉の「かわさき市民アカデミー」で講演をしてきた。ここでもやはりシニア世代の向学心を満足させる講座が目白押しで、その中の一つに呼ばれた。暮らしのなかの科学という講座で、メイン講師は東大名誉教授の東昭先生(航空力学)。東先生とは番組でご一緒した縁で、今回の講座にゲスト講師として呼ばれたのだ。鳥類の世界という漠然としたタイトルがついていたが、今回は鳥の羽毛と色の話を1時間半にわたって、パワーポイントを用いて説明した。シニア世代は反応があるのでよかった。駄洒落も通じるし。午後はその人たちを連れて多摩川にバードウォッチング。予想通りあまり鳥がいなかったが、それでも11種観察できみんなはよかったようだった。でも、朝10時半から午後3時まで立ちっぱなしのしゃべっりぱなしは疲れたのである。


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Jun 05, 2007

6月4日月曜日

午前中は、木曜日におこなうかわさき市民カレッヂ講義用のパワーポイント作り。鳥の色について講演する予定。とても良い天気にもかかわらず、ずっとパソコンに向かう。午後からは、神楽坂の文一総合出版に出向いて打ち合わせ。鳥の雑誌バーダーを発行している出版社である。7月号に鳥の嘴の進化の話を執筆した。気になる本を何冊もいただいて帰る。

夜は、剣道の稽古へ。久しぶりに準備体操から参加できた。が、かかり稽古でばてて退散。W先生にはまったく歯が立たず、どこから打って良いかまったくわからなくなり動けず。凹んでしまう。


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Jun 03, 2007

TBSラジオ全国こども電話相談室に先生として出演します

来週の日曜、6月10日朝9時からTBSラジオで放送されている全国こども電話相談室に、カラスの先生として出演することになりました。生放送なのでどんな質問が来るか、ちょっとドキドキですが、誠実に正確にお答えしたいと思います。時間のある方はラジオのスイッチをつけてみてください。

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Jun 02, 2007

城西国際大学で講義

千葉県東金市にある城西国際大学で講義をしてきた。この大学ではシニア・ウエルネス大学という中高年を対象にしたカリキュラムがある。この講座の一つに呼ばれ、ゲスト講師として教壇に立ってきた。受講生は勉強熱心な方ばかりで、わたしの話を聞き漏らさないようにと、とても集中して聞いてくれた。反応があるとやはり話す方もやりやすい。あっというまに一時間半の講義は終了した。受講生の方たちには面白かったという評判をいただいた。

東金市は、九十九里浜に面した場所にあり、柏からはかなり離れている印象がある、しかし、印西を通って、酒々井、八街、山武とぬけていったら、渋滞、信号も少なく、約2時間で到着。意外と近いなあと言う印象を持った。思ったよりも早く着いたので、以前から行きたかった成東にある食虫植物自生地の低層湿原にも寄れた。ちょうどイシモチソウが満開で、モウセンゴケ、コモウセンも見ることができた。湿原は田んぼの真ん中にあり、よくこんな場所が残っていると思った。低層湿原が市街地に残っているのは奇跡である。これは大正時代に早く天然記念物に指定され、その後地元がずっと管理してきたことのたまものだと思う。同じように指定された東京石神井の三宝時池はまったくダメになってしまったのとの違いであろう。

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