« November 2007 | Main | January 2008 »

Dec 29, 2007

ミジンコはすごい!はいい本だった

もうひとつ読書感想文。

「ミジンコはすごい!」花里孝幸 岩波ジュニア新書

なにげなくとった一冊。タイトルがすごいのでつい買ってしまった。来年から水生生物を本格的に極めようと思っているので、ミジンコはどうしても知識を仕入れなければいけない生物である。であるからして、読んでみた。

ないようは驚くものばかりであった。

カブトミジンコは天敵がいると、頭を尖らせた姿の世代があらわれ、食べられにくいようにするとか、ミジンコが透明なのは、魚に見つかりにくくする適応だそうだ。酸欠になるとヘモグロビンが増えて赤くなるそうだが、こうなると魚に見つかりやすくなると言う。しかし、酸欠なので魚は生きていけないので問題ないそうだ。

そのなかでいちばん驚いたのが、ミジンコは目が一つしかないということである。

普通のミジンコの姿はこうである。

けっこうかわいい顔をしている。

しかし、正面はこうだ。

ミジンコの正面なんか見たこと無かったので知らなかったなあ。たしかにミジンコの目は光の位置などがわかるセンサーみたいなものなので、立体視する必要がないので一つでいいのだろう。画像はすべて本書からお借りした。

そのほか、湖でのミジンコを中心とした生態系の変遷や実際にミジンコをつかった調査の方法などが書かれていて、これも興味深かった。

ただ一つ、違和感かあったのが文体である。本書はジュニア新書なので、子ども向きに書かれているらしく、「ですよね。」とか「ますよね。」という表現がたびたび出てくる。親密感を大切にしたいところなのだろうが、これは必要あるだろうか。子ども向きの文章でも普通に書いてなんら問題はないと私は思う。

いずれにしてもお勧めの一冊であります。生物と....を読むよりはこちらの方がいいと思うのはあまのじゃくか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 28, 2007

生物と無生物のあいだを読んで

最近読んだ本の感想。

「生物と無生物のあいだ」福岡伸一 講談社現代新書

説明がいらないほどのベストセラーである。

研究者なのに文章がうまいこと、語彙が豊富なことには驚かされる。無教養の私には初めて聞く表現も多かった。しかし、それが必要なのかは疑問である。

前半は、DNAをめぐる研究史が展開し、これがなかなか読ませるし、確かに面白かった。しかし、だんだんと自分の研究史になってくると苦しくなってくる。ようするに科学者一人ではごく小さな範囲でしか研究対象にできないので、否応なしにスケールが小さくなってしまう。最後の結論は、生物は機械的には扱えないことを明らかにしたことであった。これにはかなり拍子抜け。最初は面白かっただけに残念。

しかし、これが40万部も売れているというから驚きである。高校生物の知識があれば面白いと思うが、購入した人がどれだけ理解でしているかは疑問。しかし、科学分野がこれだけ売れるのは、やり方さえうまくやればということなのかもしれない。

ところで帯にかかれている文句はちょっといただけない。極上の科学ミステリーとは、とうてい思えないし、よしもとばなな氏の「スリルと絶望そして夢と希望と反逆の心にあふれたどきどきする読み物です」には、いったいあなたの頭はどうなっているんだと言いた

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 27, 2007

インターネット不調

数日前からインターネットの接続が不安定になり、昨日の夜にはヤフー以外はつながらなくなる。そして今朝ついにすべて不通となる。

考えてみれば一月ほど前からWindowsUPdateができなくなっていたので、その頃から不具合があったのかもしれない。

こちらでは何もしていないから、きっと向こう側が悪いんだろうと思って、他のパソコンから接続してみると問題なくつながる。ということは、プロバイダやモデムやルーターに問題がないということで、やはりパソコンが疑わしい。

しかし、どういろいろチェックしても分からず、ついにBフレッツのサポートに電話する。案内にしたがってインターネットプロトコルのプロパティ「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」にチェックを入れてみるとつながった。しかし、再起動するとまた元に戻ってしまい、決められたDNSサーバーのアドレスになってしまう。サポート曰く、これはパソコン側に不具合があるので、パソコンメーカーのサポートに電話してくれと言う。そこで今度はDELLのサポートに電話する。またここでもいろいろ試し、デバイスをインストールし直すという作業をする。しかし、リカバリーCDからは何故かデバイスはインストールされずに消えたまま。この時のオペレーターが中国人で日本語が何処かおかしい。おそらくこれは今流行のアウトソーシングなのだろう。たぶん電話先は中国の都市である。たどたどしい日本語では、こういったサポートの時にすこしとまどいを感じる。

事態はCDからリカバリーできず困ったことに。デバイスが消えてしまっているので、インストールしなければならない。幸い他のパソコンは動いているのでdellのサイトからダウンロードし、そのファイルを問題のパソコンにコピーしてから、インストールすることに。こうしてディバイスはインストールできた。

しかし、やはり設定したチェックは再起動すると元に戻ってしまい問題は解決できない。しかし、決められたDNSサーバーのアドレスでも、問題なく接続できるようになっている。これはいったいどういう事か。

しかし、今度はIE7のインストール最終画面の設定の保存になってしまい、そこから進まなくなる。まあ、アドレスを入れれば他の画面も見られるのだが、立ち上げると設定画面になってしまうのはこまる。ということで今度はMSのサポートに電話。いろいろ試したがうまくいかず。どうも私のIE7がベータ版であるため、設定が保存できないらしい。どうにもこうにも進まず、電話を切る。

こうなったらIE7ベータをアンインストールするしかない。で、アンインストールしてIE6に戻したら快適に使えるようになった。であるからこうしてブログも更新できる。

しかしながら、DNCサーバーのアドレスチェック問題は解決していないので、なんとも不安を抱えたまま、年を越しそうである。

ということで今日はサポートに3本電話して半日が終わってしまった。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Dec 26, 2007

最近、街で見つけた変なもの

街を歩いていると変なものがたまにある。

Continue reading "最近、街で見つけた変なもの"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 25, 2007

メタボガモ その後

人のエサやりが原因で太りすぎたカモ「メタボガモ」の話題を数日前に書いた。なんでも太りすぎて飛べなくなっているという話である。

まあ、そんなことはないのは当たり前だが、東京都が真顔でキャンペーンを始めたので、どうも世間には信じられて広まっているらしい。そして新聞やテレビなどでも報道した。

22日の読売オンラインでは、どうもこれは専門家の間では懐疑的だということが記事なっていた。

上野公園の“メタボ鴨”、北へ帰れる?…専門家の間で議論

科学ジャーナリストがたくさんいる新聞社の科学部では、やはりそのままというわけにはいかないので、記事を書いたみたいだ。しかし、遅いねえ。東京都から話を聞いたときに、ウソでしょと思えなければ、科学ジャーナリストではない。日本の科学報道、とくに自然科学の底の浅さが露呈した感じである。

記事を読むと東京都も科学的根拠がないことを認めたみたいである。行政はこんなでたらめな仕事をしているのかと思うと憤りすら感じる。人の噂で生物の管理をするとは、犯罪に近い。猛省をして欲しい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 24, 2007

クリスマス・イブ

我が家のクリスマスパーティーは、昨日、近所の友人一家と行ってしまったために、今日は特別なことはなし。普通の夜である。

子どもにとってはサンタクロースがいるかいないかは大問題だ。

だいたい、どうやって一人で50億人以上の人にプレゼントを届けるのかという素朴な疑問がある。今夜NHKのサンタオフィスからの中継を見ていたら、大きな振り子時計があって、サンタは時間を自由に操れるらしい。ようするに時間を止めている間に配っているのだそうだ。なるほどねえと思った。

そうこうしているうちに、サンタを追跡するサイトがあることを思い出した。

サンタ追跡サイト

軍事施設がサンタの行動を追跡しているのだそうだ。この記事を書いている今現在はフィリピンにいるみたいだ。このサイトの存在は以前から知っていたが、さっき今年始めてみてみたら、Google Earthと連動して3Dでサンタを追跡できるようになっていた。いやはや時代はすごいのである。

でも時間を止めて配送する話と、追跡は矛盾しているんではなかろうかと思うのは無粋というものなのでしょう。

メリークリスマス!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 21, 2007

カモがメタボリックとはでたらめな話

最近の報道であまりにも驚いたことがある。

なんでも不忍池や井の頭公園の池のカモが人がやる餌の影響で、太りすぎていて飛べなくなっているという。NHKのニュースなどを初め、民放各局や新聞などにも取り上げられている。

さらにその影響で、雑種がふえていて生態系を破壊していると、東京都の役人が出演して言っていた。

おいおい、いい加減なことを言うのはやめてほしいというのが私の感想。

餌付けされたカモが飛べなくなった事実もなければ、体重が増加したというデータはない。

証拠写真というのもご丁寧に示されていたが、どうみても普通のカモである。

だいたい鳥は羽毛で覆われているので、太っているかどうかは外見では判断できない。捕獲して計測してナンボである。

野生生物は、いくら餌付けをしたところで飛べなくなるまで太ることはない。そんなリスクを冒してまで、のほほんと生きていけないのが野生の世界である。肥満になるのは、限られたスペースで飼育された特殊な条件の動物だけに見られる現象である。

東京都は、科学的なデータもないまま、餌付け自粛のキャンペーンを始めた。餌付けを制限するのは私も賛成だが、今回の根拠はいかにもダメである。これでは餌付け制限を足下からすくわれることにもなりかねない。役所は責任がもてるようにしてくれないと困る。

では、餌付けには野鳥にどんな影響を与えるのであろうか。

いちばん考えられるのは、栄養状態がよくなって、繁殖率が高まることだろう。具体的には脂肪の蓄積が良くなると、産卵数が増すことが考えられる。それによって、カモが増えて、特に繁殖地での生態系に変化が起こる可能性がある。カモは植物を食べるので植生が変化する可能性があるのだ。実際に餌付けではないが、増加したハクガンの影響で、北極の植生が変化したという研究もある。

カモが増えるとなんだか良いような気がするが、人為的な影響で個体数が増加して生態系に変化が起こるのは良いことではない。餌付けを控えたほうがいい最大の理由はこのことであると思う。

いずれにしても、都会のカモはメタボリックというのは、完全な都市伝説であるからご注意願いたい。

しかしながら、日本のマスコミというのはどうしてこうテイタラクなのだろう。とくに自然科学はひどすぎる。裏もとらないで大本営発表を垂れ流すだけのマスコミは、マスコミではなくてただのスピーカーや掲示板に過ぎない。

科学ジャーナリストが活躍しなければならないと痛感した次第である。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 20, 2007

今朝の大堀川と大津川のサケ

今朝は大堀川を丹念に見て歩いた。

まず、カルガモに雑種がいないかチェック。マガモまたは合鴨との雑種が2羽見つかる。やはりけっこういるものだ。

サケの個体数も見て歩く。高田緑地前で1尾、勝橋で3尾が泳いでいた。ほかに高田橋、勝橋、新堤橋にそれぞれ1尾ずつ息絶えたものが沈んでいた。新堤橋には1尾も姿が見えず。

勝橋下流の流れ込みには、ユリカモメが20羽ほど群れていた。今までこれほどのユリカモメを見たことはない。

今朝確認した鳥は、

アカハラ、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、コガモ、カルガモ、マガモ、ヒドリガモ、ユリカモメ、アオジ、カワラヒワ、モズ、キジバト、アオサギ、コサギ、ダイサギ、ムクドリ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、カワウ、イソシギの24種

10時半には、大津川にもサケが遡上したとの情報を得たので見に行った。下橋へ行ったが魚影はなく、死体が1尾あっただけだった。しかし、大津川にもサケが遡上していたのは確実である。

大津川には利根川の水が流されていない。なのにサケがあがるのは、私が説明してきたことと矛盾するのではないかと思われるかもしれない。

真相はおそらくこうだ。

サケは利根川の水の臭いをたよりに、手賀川を経由して手賀沼に入る。サケは沼に留まる訳にはいかないので、少しでも上流を目指そうとする。その結果、流れ込んでいる河川に入るのである。大堀川はその中でも最大の河川であり、利根川の水も流れているので、いちばん遡上個体が多く、なかには大津川をのぼる個体もいるのだろう。過去の記録を調べてみたら、亀成川にもサケが遡上した記録があった。個体数が増えれば、サケは手賀沼の流入河川のあらゆるところに遡上するだろう。

また、利根川に遡上するサケの個体数が増加しているのも影響しているだろう。たくさんいれば間違う個体も増えるからである。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

Dec 19, 2007

大堀川にまだサケが

昨日の午後、時間ができたので大堀川にサケを見に行く。すると新堤橋の下にまだサケ♂1♀3がいた。相当消耗しているみたいで、体は真っ白でカビだらけである。その後少し下流もチェック。勝橋の所に4尾を見つける。この時、女子中学生2人連れが来て、橋のたもとの土手を降りていく。何をするのかと見ていたら、なんとサケを探していたのである。ほどなく彼女は一匹を見つけて喜んでいた。

サケがいなかったら彼女が川を見つめることはないだろう。サケ遡上の良かったところである。

勝橋には息絶えたサケもいた。そこで鱗を採集する。年齢を査定するためである。後に家でルーペをのぞくと、年輪のような縞模様が見える。狭い部分は冬期に成長が鈍った部位で、これを数えると年齢が分かる。

数えてみたら3本あったので3つの冬を乗り越えたサケということが分かり、満3才、4年魚ということになる。サイズも60㎝くらいだったのでまあまあ標準と言うところだろうか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 18, 2007

剣道今年最後の稽古と謎の広告

17日月曜日は、今年最後の剣道稽古日であった。最後くらいは出席しないと申し訳ないので参加する。意外と人数が少なく、そのぶん内容の濃い稽古ができた。今週は素振りを真面目にやっていったので、その成果があったのか動きが良かった。来年は三段の昇段試験があるので精進したい。

話はかわるが、昨日の新聞(東京新聞)を何気なく見ていたら、一面下部本の広告欄に謎の一文を発見した。

左隅の一行に

「《読書推進キャンペーン中》紙・革・木・・・。本のお供しおり達、密かに収集中。

(株)とうこう・あい

いったいなんだろうか。もしかして暗号か?よく誘拐身代金が用意できたときの合図に新聞広告を利用するというのが推理小説なんかにあるが、その手だろうか。

密かに収集ならば、広告を打ったのでは、密かにならない。

とうこう・あいという会社をネットで調べてみたら、どうやら本の広告代理店である。だから自分の管理する広告欄の余白にメッセージを書いたようだ。しかし、あまり意味のない感じがするが、これも遊び心なのだろうか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 17, 2007

リフォームの後始末

リフォームが済んできれいになったのはイイが、いったん出した食器をまた棚に入れると思うと気が重い。しかし、今日中にやらないと生活に支障をきたすので、頑張ってやることに。ということで終わったのが日付が変わって12時過ぎ。合歓から寝ます。半分眠りながら書いたので、最後の文字は意味不明に。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 15, 2007

クリスマスパーティー

土曜日は、9月に講演した広尾・恵比寿ホットサロンが主催するクリスマスパーティーにご招待いただいたので恵比寿まで行ってきた。会場のロビンズクラブとはどんなところだろうと思いながら現地についてびっくり。披露宴をやるようなお洒落なところであった。さらに集まった人たちは誰もがパーティーの装いでお洒落。私は普段着を少しお洒落して出かけた程度だったので浮いた感じであった。

パーティーではいろいろな業種の方と名刺交換ができ、これからの発展を期待したい。そういえば、CXの出たがりディレクターが来ていたなあ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

リフォーム完了

予定よりも1日早く台所まわりのリフォームが完了した。選んだクロスも思った以上に良くて気に入った。今までは壁に沢山の絵や写真を貼っていたが、きれいになったのでそれもためらわれる。どうしたもんだろうか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 12, 2007

バーダー忘年会

バードウォッチング雑誌バーダー主催の忘年会に誘われたので行ってきた。半分くらい知っている人がいるかと思ったが2〜3人しかいない。これはまいったと思ったが、逆にチャンスとばかり積極的に話す。それによりまた世界が広がる。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 11, 2007

リフォーム2日目

リフォーム2日目の今日は、天井ボード張り替えが終わり、換気扇、吊り戸棚関連の設置が行われた。換気扇のダクト取り付けは、高さをぎりぎりにしたのでなかなか大変そうであった。作業を眺めながら、いったいぜんたいどうしてこの部分の作業に手落ちがあったのか、ますます理解ができないなあと思った。どう考えてもダクトをつながないというのは、トイレに入ってお尻を拭かないのと同じくらいに気持ち悪いはずだ。どういう状況でこのようなミスが起こるのか首をひねるばかりである。

今日見ていて面白かったのは、吊り戸棚が設置されると、けっこう皆、頭をぶつけていた。私はすっかりなれているので体が吊り戸棚の位置を覚えているらしく、ぶつかることはない。人の体とは面白いものである。でも、人が頭をぶつけた瞬間は、なぜこうもおかしいのだろうか。でも笑うわけにはいかないので、ぐっとこらえるのだが、これがまたおかしさに拍車かけるのであります。さて、明日は何人が何回ぶつけるか!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 10, 2007

リフォームはじまる

ついにリフォームがはじまった。あれから11年である。「我が家の換気扇はどうして吸い込みが悪いんだろう?」と思い続けて11年と8ヶ月目の今日、ついに換気扇がはずされた。前にも書いたが、その原因はなんと換気扇が排気ダクトとつながっていなかったのだ。

これは前代未聞の欠陥であるというわけで、売り主と施工会社に対処をお願いしたところ、キッチン総入れ替えと油で汚れたリビングの壁紙張り替えということになった。その工事が今日始まった。

午前9時に業者の方が来宅。すこし打ち合わせをして、さっそく作業に。家具を移動してキッチンの撤去をする。業者の方々は実に手際よく、あっというまにシステムキッチンはなくなった。その後もてきぱきと作業は進み、コンクリートむき出しの空間が誕生した。なんだか自分の家ではないような感じがする。

予想外だったのが、新しく入れるシステムキッチンをリビングに置いておくこと。これが意外と量があり、リビングも和室も荷物だらけとなる。なんとか生活し続けられる限界に近い。それでも寝るところはあるのでヨシとしたい。

ということで今日は、キッチン、天井のボードを撤去、一部キッチンボードと天井のボードを張り替えて終了した。

ここがキッチンだったなんて信じられない。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

リフォーム準備

明日からいよいよリフォームがはじまるが、それに先だって食器などを棚から出す作業をした。それが思ったよりも大変で疲れた。用意した段ボール5箱はすぐにいっぱいになり、途中で追加を買い出しに出る始末。終わったのが深夜12時になっていた。もしこれが引っ越しだったらなんて考えただけでもいやになるのであります。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 08, 2007

東大和市立郷土博物館主催バードウォッチング

東大和市立郷土博物館主催のバードウォッチングの講師をしてきた。

冬鳥を観察しようという目的だったが、山はまだ秋。紅葉が美しく葉がまだ落ちていない。これでは初心者は葉がじゃまして鳥が見えない。けっきょく22種の鳥が確認できたが、姿をしっかりみたのは数種に過ぎない。ちょっとものたりないバードウォッチングになってしまったのではと危惧する。12月に紅葉とは、地球温暖化はいよいよ切実な問題にという感じだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 07, 2007

手賀沼でマタナゴ

天気が良く温かいので、お昼は手賀沼に行く。水の中をのぞいてみると、それこそものすごい数の小魚がいる。これで竿を出さないわけにはいかないので、1時間ばかり糸を垂れる。するとマタナゴが釣れる。手賀沼もいよいよ本物ということかな?

ヤリタナゴ

 

これ全部小魚

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 06, 2007

42回目の誕生日

 今日は、42回目の誕生日である。といっても別段なにも普段と変わりはなく過ぎていった。もうこの歳になると誕生日が嬉しいとか楽しいとかはない。どちらかと言えばあまり嬉しくないかもしれない。これは寿命へのカウントダウンがはじまっているという認識から来ているのだろう。子供の頃は、成長した証として誕生日が皆に喜ばれる。だからうれしい。しかしこれが中年にもなり人生半ばを過ぎると、残りの人生の尺を強制的に意識させられる。それが誕生日である。だからかなしい。そして平均寿命あたりになると、生き延びられた喜びで再び誕生日がうれしい。なんだか変な話である。

 ところで昨年から誕生日は、健康診断をする日と決めている。ということで午前中に知り合いのお医者さんへ行って基本健診をする。結果はすべて正常。のこりは血液などの判定だけである。健康に感謝である。ただ問題が一つある。それはウエスト周り。私はどちらかというとスリムである。若い頃はいくら食べても太らずに痩せすぎといわれ、ロシアに行ったときには「トンキー」というあだ名がついた。これはロシア語で「細い」という意味である。それなのに、それなのにだ。40過ぎたあたりからウエストがにわかに拡大しはじめた。「ムムム..これが中年太りというやつか...」。中年太り恐るべしである。家に帰ってさっそく腹筋100回、スクワット100回、前進後退左右面100回(剣道の素振り)を実施。これを毎日やれば理想の体型にと思うのだが、つづくかどうか。ビリーズブートはやってみたが、あまりのハードさに一度も最後までできずにお蔵へ。あれは剣道1時間より辛い。でもあれができれば米海兵隊員になれるわけで、凡人には無理なのはあたりまえである。

 夕方からは、知人の通夜に行く。1983年に狭山丘陵ではじまったオオタカの密猟監視活動の時にいっしょに活動した方が亡くなった。85才だった。知り合ったときに私は高校生で、知人は60才だった。東京都の鳥獣保護員をされていたのでカラスを保護したときも大変お世話になった。また、親子の引っ越しでとても有名になった三井物産のカルガモも知人が面倒を見ていた。今日の通夜はその関係者も集まり、久しぶりに顔を合わす人も多かった。そのなかで私はダントツの最年少。亡くなった知人が最年長であった。ところで物産のカルガモに関わった人達でつくるカルガモ会なるものがあるが、私もその仲間に入れてもらっている。しかし、私は物産のカルガモを一度も見たことがない。なのにカルガモ会員である。これも変な話である。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

自然おもしろ噺を更新

地元幼稚園に月1連載をしている自然おもしろ噺12月号を更新しました。今回はヤモリの話題。先月はヘビだったのでハ虫類つながりでヤモリを取り上げた。是非お読み下さい。

一番身近なハ虫類

| | Comments (0) | TrackBack (0)

柏ふるさと公園でもサケ確認

柏ふるさと公園内を流れる大堀川河口でも5日昼頃、サケ1尾を確認した。全身カビに覆われた姿をしていた。

タイリクバラタナゴは、ほとんどが深場に落ち、当年魚は細にはいりはじめた。タモロコ、モツゴがものすごい密度で群れていた。

不鮮明な証拠写真。白く見えるのがサケ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 04, 2007

オリンピックアジア地区野球予選

今日は、オリンピック予選で北京行きの切符を手にした日本代表の話題で持ちきりだった。こんなに野球が話題になるのは、WBC以来である。

3試合ともテレビ観戦したが、ペナントレースよりも見ていて疲れた。とくに韓国戦と台湾戦はぐったりである。

今回はロッテの選手が5人もいて、へまをしないかとても心配でハラハラしてみていた。なんだか家族のような、同僚のような気持ちで見ている感じである。冷静に考えるととても変な感じだが、これはいたしかたない。

しかし、そんな心配をよそに、みんなしっかりと働いてくれたので嬉しい。とくにサブローのスクイズはしびれた。ロッテの選手はみんなバンドがうまいとは言えないので、こんな風に最高のバンドで決めてくれるとは、来シーズンが楽しみである。今シーズンはバンド失敗でなんどチャンスつぶしたことだろうか。

それにしても見ていていろいろ思うこともあった。一番は、審判がなんでこんなにヘボなのだろうか。誤審があまりにも稚拙すぎる。一塁塁審のジャッジなんかどうも信用できない。アウトがセーフで、セーフがアウト。まあ、これは救われたり救われなかったりして幸も不幸もあったのでいいが、主審のストライク判定のバラバラさにはあきれかえる。これならばまだパリーグの最後に村がつく審判たちの方がマシであると感じた。WBCの時もそうだが、審判が何とかならないと先行きが不安だ。そういえば高校野球も同じだ。

それと日本の応援はかっこわるいなあ。「さくら、さくら」「ふじさん」という選曲はなんとかならないのかな。士気が上がらないのである。日本のナショナリズムを出したのは分かるが、ちょっとねえという感じ。

そういえば日本のオリジナル曲というのは、意外と無いのである。海外に行って宴席で何か日本の歌を歌ってくれといわれることがあるが、思いつくのがどれもが外国の曲で困ったことがある。そんなこともあって富士山と桜=外国人が知っている日本のイメージ。ということでの選択だと思うがちょっと安易。これだったら各選手が普段の応援で使われているやり方の方がイイと思うがいかがだろうか?

| | Comments (0)

Dec 03, 2007

水田における鳥類保全のシンポジウムに参加

筑波大学でひらかれた、津戸基金シンポジウム 「世界と日本の水田における鳥類保全の課題」を聞いてきた。

今、水田という湿地環境を生物多様性の観点からどうとらえるかが注目されているが、そのなかで鳥に絞って考えようというシンポである。

私も最近は、水田に入り浸っているので、参考になる話があればと思って出かけた。

水田とは人が稲=米を得るための農耕地であるが、水をためるという特殊な方法のため、湿地をすみかにする生物にとっては重要な生息地となっている。まあ、人工的に作り出した湿地というわけだ。今ではメダカや各種の植物にとっては田んぼが重要な生息地となっている種もある、しかし、近年の米の収量を上げることに先鋭化した農作業の方法では、従来の方法にうまく適応してきた生物は適応できなくなり、姿を消しつつある。たえばメダカがそうだ。

環境問題の関心が高まるにつれ、最近では田んぼは、米の生産地の価値だけでなく、生物の生息地としての価値もいわれ始めている。そのなかで鳥も田んぼを利用するものがいて、その保全をどうするかということを考えなくてはいけない。

講演はどれもが興味深い内容でなかなか面白かった。

韓国の発表で、非武装地帯で越冬しているタンチョウとマナヅルは、昼間は田んぼに、夜は非武装地帯にいるというのは、興味深かった。非武装地帯が無くなったら、これらのツルはどうなるのかとても気になる。

また、まだ水田をフィールドにした鳥類の研究は少ないという。日本は人の直接役に立たない研究はお金が出ないので、進まないという困った問題があるが、鳥の場合もそうである。しかし、基礎的な研究は役に立つ立たないではない。役に立たせるか立たせないかは、利用する人間側の問題である。だから基礎的な研究が重要である。この基盤がないと、後々困ったことになるのは明白である。

世話人の方の話によると、水田は、見通しがよく鳥が見やすい。区画が画一的なので実験地としてはむいてる。GISも利用しやすいという、研究をする上で優れているという。私がやったアメンボの研究は、アメンボは逃げも隠れもせずに水面を見れば一目瞭然の昆虫なので観察が容易という利点があったのと同じである。これは研究をする上で最も重要なことである。たとえば巣を見つけにくい鳥の繁殖生態なんかを調べたら、研究なんか進まないのは当たり前だ。もっと水田の鳥の研究が進むことを願いたい。

また、水田にいるのは鳥だけではない、魚かも昆虫もすべてがつながっている。総合的に捕らえてこそ、意義があると思う。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 02, 2007

大堀川にサケ捕獲禁止の看板設置

11月30日午後に柏市役所によって、サケ捕獲禁止の看板が設置されたとの情報をもらった。

よくじつ見に行くと、小さな看板(張り紙?)が木柵に設置されていた。多くのひとがこれをみて「捕る人がいるのか」という感想を漏らしていた。そういるんですよ。

また、ほとんどの人が川に遡上したサケは法律で捕獲禁止ということを知らないようだ。

看板にはぜひ、罰則も書いて欲しかった。懲役1年、または50万円以下の罰金は効き目があるぞ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« November 2007 | Main | January 2008 »