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Feb 28, 2008

秋ヶ瀬公園にはもう行かない

すこしは風がおさまりそうなので、秋ヶ瀬公園に行ってきた。今、バードウォッチング入門用のサイトを開設準備中でその取材である。

鳥はあまりいなかったし、距離が遠かった。それにもましてここの自動車の騒音はなんだ。明治神宮よりもうるさい。近くに幹線道路の橋があるためか、ものすごい騒音である。これでは鳥の声も聞こえないので見つけるのは至難の業。

それとカメラやデジスコを持ったおじさんは、どうしてこうも暗いのか。オマケにあいさつしてもほとんど返事をしないものもいる。よそものが来たという感じで、じろじろ見られるのは不快極まりない。どうも常連ということで勘違いしているみたいだ。あんたの家じゃないんだよ。

そういえば、最近、鳥を見るだけの人が非常に減った気がする。会う人のほとんどは写真を撮る目的の人である。一眼レフもデジスコも同じ。バードウォッチングが流行っているように思えるが、実際には鳥を観察する人はとても少ないのかもしれない。

昔は鳥を見る人はめったにいなかったので、フィールドで姿を見かけると嬉しくなり、必ずあいさつをしてから話し込んだものである。ところが今は違う。たとえ話しても話が合わずにかえって疲れる。だいたい鳥の話よりも、撮影の話になるのである。

おそらくこういった人種がいくら増えても、自然保護の推進にはつながらないだろう。バードウォッチングは危機的状況なのかもしれない。

ということで騒音と暗い閉鎖的なおじさんなど、いいことが全くなかった秋ヶ瀬公園には、二度と行かないと心に決めて、そうそうに帰ってきた。レンジャクが来たって、もう少しいいところでみたい。もっといい所はたくさんある。

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Feb 27, 2008

狭山湖で探鳥会

ちょっと遅くなったが、このあいだの日曜日は、東大和市立郷土博物館主催のバードウォッチングが行われ、私は講師として参加した。

前日の昼頃から吹きだした強風は翌日になってもおさまらず、とんでもない状況の中での鳥見となったが、過酷な状況にもめげない根性の30名が鳥見を楽しんだ。

堤防に出てみると立っていられないくらいの強風で目は涙目。遠くにカンムリカイツブリの群れと風を除けたのかマガモ300羽くらいの塊が浮かんでいた。堤防の護岸にはコガモがひとかたまりとなって風に耐えていた。生きもの大変である。

下見の時にも風があったが、堤防下は風裏となって暖かかった。しかし、半端ではない風の今日は、堤防下でも吹き荒れる風を避けることはできなかった。

それでもお目当てのタヒバリやヒバリ、ツグミを見ることができた。

その後は堤防下を通って、北側堤防端にある東屋に到着。下見の時はここでオオタカのカラス狩りを見たわけだが、本番の今日はさすがにオオタカはいなかった。カラスが騒いでいたので、おそらくオオタカはいたのだと思うが、風のために林の中から出てこないのだろう。

かわりに湖面にはミコアイサ♂2羽が浮かんでいた。他にカワウやホオジロガモ♀も出現し、最終的には29種の鳥を確認できた。この状況下でこれだけの数字が出るとは予想していなかったので良かったと思う。

最後に、こんな大風の中でもハシブトガラスはうまく気流をとらえて、自由に飛んでいた。さすがはカラス。飛ぶのもうまいのである。

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Feb 23, 2008

日本人は薄情だ

日本人は薄情だと思う。

今日、時間ができたので子どもとスターバックスでお茶をした。店内は満席状態で座るところがない。しかし、ほどなく一席があいたので、子どもを席に座らせ、私は注文しにレジに並んだ。

すると若い母親の「わっ」という声が聞こえた。声のする方を見ると子どもが座るとなりのテーブルでベビーカーに座った赤ちゃんが食べたものをもどしてしまったようだ。かなり大量だったので、母親はパニック状態に。拭くものがないので、店員に助けを求めるが、混雑のために対応してもらえない。そこで母親は、うちの子どもに店員を呼んできてもらうようにお願いする。すぐに助けを求めに店員にお願いして、すぐに拭くものをもって来てもらう。また、その時若い女の子が紙ナプキンをもって助けに駆けつけた。私も注文してからすぐに駆けつけ、赤ちゃんを抱いてあやしてあげた。元気な男の子で誰か見ていないと椅子から落ちそうだったからだ。

しかし、こんな状態にもかかわらず、それ以外の人達は誰一人として手を貸そうとしない。なんという悲しい状況なのだろう。

そういえば、以前、取材でアメリカに行ったとき、高速道路の近くの道で車がスタックしたことがあった。そのとき、何台も大丈夫かと助けに来てくれたことがある。それもわざわざ高速道路から降りてである。この親切さにはほんとうに驚いたというか感激した。。

それにくらべ日本はどうだろう。死にそうな人がいても見ぬふりをする。いったいいつからこうも薄情になったのだろうか。悲しい国に住んでいると今日改めて思った次第。

久しぶりに赤ちゃんを抱いた。

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Feb 22, 2008

ムネアカタヒバリとオオハクチョウ、コハクチョウに遭遇

今日はすっかり春の陽気だった。その陽気に誘われて新しいカメラの練習に水元公園にでかけた。おかげで花粉症が発症したというおまけもついた。

先日までこの公園はコノドジロムシクイという珍鳥が出現し、ひと目見たさや撮りたさの人達で大フィーバーしたという。日本では大変珍しいということで見たいとは少し思ったが、珍鳥フィーバーの現場は嫌な思いをすることが多いのでためらってしまった。

マア、日本では珍しいがヨーロッパに行けば普通の鳥であるからそれほど触手が動かない。本当の意味での珍鳥というのは世界的な希少種をいうべきであると思う。ヘラシギやカリフォルニアコンドルなんかは珍鳥である。その場所では珍しいなんてあまり意味がない。

そのコノドジロムシクは、2月初めにはいなくなったそうだ。やれやれこれでいつもの公園に戻る。

ということで今日の水元公園は、ほとんど鳥を見る人がいない静かな公園だった。それに比例して鳥の姿も少なかった。

あまり鳥がいなかったので、帰り道流山の田んぼ「新川耕地」に立ち寄る。タゲリでも撮影できたら嬉しいので寄り道したわけだ。

あぜ道をゆっくり車を走らせてタゲリを探す。すると遠くに数羽の群れを発見した。そろーりそろーりといった感じで近づいたがまだ距離が遠い。しからば、じっとしてあちらから近づいてくるのを待つことにした。そのときである。ふと助手席側の窓越しにタヒバリがいるのに気がついた。「じゃあ、タヒバリでも撮るべ」とレンズを向けて数枚シャッターを切った。その時、一番近くにいるタヒバリの顔が煉瓦色なのに気がついた。

「ありゃ、ムネアカタヒバリだ!」

カムチャツカでは見たことがあるが、日本でははじめてみる。ということでバンバンシャッターを切る。意外なところで意外な鳥がいるものである。まあ、それほど珍しい鳥ではないが、それほど見られるものでもない。それにもまして自力で見つけたのだから、それはそれでとても嬉しい。珍鳥情報を得て、大砲が並んでいる場所でちょろちょろ出てくる「珍鳥」を見るよりも、何十倍も嬉しい。みんなが見ている珍鳥はなんだか動物園のパンダみたいなのである。

ムネアカタヒバリに夢中になっていると、こんどはタゲリも近づいてきた。そして撮れた写真は以下のよう。タゲリは可愛いしきれいである。好きな鳥のひとつだ。

気分を良くして、じゃあ帰ろうと田んぼの中を飛ばして走っていると、大きな白い鳥が3羽みえた。

「えええ!?、ハクチョウ!!」

そう流山インターのそばの田んぼにハクチョウが3羽降りていた。1羽はやたらでかくて灰色である。そうこれはオオハクチョウの昨年生まれの若鳥だ。

もう2羽はコハクチョウである。すこし色が灰色がかっているので、こちらも若い鳥である。オオハクチョウとコハクチョウ。並んでみるとずいぶん大きさが違うのに今更ながら驚く。混成グループでどうしてこんな千葉の田んぼに来てしまったのだろう。

家に帰って検索してみるとどうも2月15日からいるらしい。

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Feb 21, 2008

ハヤブサ

本編のお散歩写真にも書いたが、今朝、いつものように駅方面に歩いていき、なにげなくホテルの上を見る。ここの最上階の窓枠には、たまにチョウゲンボウが止まることがあるので見たのだが、今日はもっと大きな鳥が止まっている。最近はデジ一眼プラス望遠を携帯しているので、さっそくのぞいてみるとなんと「ハヤブサ」がいるではないか。飛んでいるハヤブサは何度も当地で見ているが、とまっているのは初めてである。

壁面を見ると、ハヤブサがしたと思われる糞がたくさんついている。また、止まっている壁面の地上にはたくさんの鳥の羽毛も落ちていた。そして、キジバトの片翼もあった。ハヤブサが襲って食べた獲物の残骸であろう。

ということは、今日たまたま止まっていたのではなく、何日か滞在していると言うことになる。毎日通っているのに気がつかなかった。明日も楽しみである。

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釣って釣って

今日は天気がよく温かだったので、クレクレ鷺がいる川へ。すこし本気を出して釣ることにする。結果、250匹を記録。驚いたことに一つの針に同時に2匹釣れた。こんなのは長い釣り歴(40年以上)ではじめてだ。それだけ魚がいることか。

クレクレ鷺は昨日は300匹くらい食べたので、今日は満腹で来ないだろうと思っていたが、ところがどっこい、ちゃーんとやって来た。そして、今日はついに手から魚を食べるようにまでなった。まるでイルカの調教のようである。

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Feb 19, 2008

今日もまたまた集団下校

先週の書き込み犯人は逮捕されたが、また新たな書き込みがあって、今日も集団下校となった。ほんとうに腹立たしい。厳罰に処するべきである。

釣り人のアイドルとなっているクレクレ鷺は、どんどん大胆になって、今日はついに釣っているそばからバケツの魚を捕ろうとする。ここまで慣れるとは32年間鳥を見ているが初めてである。驚きの毎日だ。

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Feb 17, 2008

迷惑なモテない男

先週、2ちゃんねるの掲示板に千葉県の女子小学生を殺害予告するという内容を書き込んだ馬鹿者がいた。それに警戒してどうやら千葉県じゅうの小学校が対応して集団下校したようだ。なんともバカな話で迷惑千万。怒りを感じる。

学校まで下校時刻に迎えに行き、みんなといっしょに帰ってきたが、道行く人は小学生がぞろぞろ帰っていくので何事かという目で見ていた。それはそれは異様な光景であった。

逮捕された容疑者は23歳の男であった。バレンタインデーに何ももらえないモテない男の寂しい行動なのだろうか。どうせ捕まらないとたかをくくって行った犯行だろうが、世の中はそう甘くない。厳罰にしてほしい。喝!!

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探鳥会下見

今日は、来週行われる東大和市立郷土博物館主催バードウォッチングの下見をしてきた。今回のメインは狭山湖なのでそこを重点的に見た。

堤防に着くなり、この季節特有の強い風でまともに湖面が見られる状態ではなかった。昨年の下見も同様の状態で涙にかすむ湖面を見た覚えがある。

しかも肝心の鳥はマガモの群れとコガモ、遠くにカンムリカイツブリの群れくらいで寂しい限り。そうそうに移動する。

土手に降りると風が当たらないのでいくぶん暖かくなる。芝生にはタヒバリ、ヒバリ、ムクドリ、ツグミがちょろちょろと走っていた。

土手下を通って、堤防の湖に向かって右側の橋に出る。右端の入り江を見るとなんだかハシブトガラスの群れがいる。

そして一騒動が起きた。

オオタカが、ハシブトガラスを捕らえたのである。話には聞いていたが、ようやくオオタカの烏ハンティングを見ることができた。

オオタカにとってハシブトはかなり大きな獲物であるため、取り押さえた湖面から岸に移動するの一苦労の様子。バタフライのように泳ぎながら岸に上がる。そしておもむろに羽をむしり始めた。

以前聞いた話では、オオタカがむしっているとノスリが来て横取りしてしまうという。今回は無事オオタカの胃袋にカラスの肉が収まるかと話題にしていたとたん、やはりノスリがやって来た。するとオオタカはすぐに退散して獲物を渡す。オオタカ<ノスリの関係は健在であった。

面白かったのはノスリが食べているあいだ、他のハシブトが横からつついてカラスをたべること。数分前には仲間だったはずなのに、死んでしまえば肉として食べられてしまのは、なんとも哀れである。野生とは厳しい。

しばらく食べていたノスリは満腹になったのか食い残して飛び去る。するとオオタカがすかさずやってきて食べ始めた。ノスリにやすやすと獲物を捕られてしまうのに、オオタカはなぜカラスハンティングをするのだろうと疑問に思っていたが、けっきょくは食べられるのでムダではないのである。だからこうしてカラスハンティングが続けられるのであろう。実に面白い関係である。

下見の帰りに、秋に毒が流れた流山の用水路に立ち寄ってみた。すると護岸工事をしていた。工事の人に聞いてみると畦をコンクリでかためるらしい。まさか3面護岸をすることはないとおもうが、単調な流れになってしまうのだろうか。

ここは今の時代にはめずらしい用水路と田んぼがつながっている。そのため田んぼでコイやフナ、メダカが産卵できるのだが、今年から絶望かもしれない。また、貴重な場所が消えていく。

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Feb 12, 2008

科学技術館

昨日は、4年ぶりに科学技術館に行ってきた。かつて日本の科学館という番組を担当したときに、科学技術館の紹介も作ったので展示はかなりくわしい。

久しぶりに訪れたが、展示内容はいくつか変わっていたが、大幅な変更はみられなかった。

5階の体験型展示フォレストは、ほとんど変わっていなかった。ここの展示は楽しいものが多いので、子どももたくさんいた。しかし、さすがに老朽化が目立ち、ジャッピンググランプリの生命線であるモニターが死にそうなのには驚いた。当時予算がついたのでピカピカであったが、おそらくその後の維持費がないのであろう。日本の教育とはチャチなのである。

4階から下は、産業関連の展示だが、ここは相変わらずつまらない。最先端の科学を見せるところのなに、置いてあったコンピュータがimacだったのは苦笑以外無い。一世を風靡したパソコンがなつかしいというか、科学館の厳しい現状をあらわしている哀れなものである。

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Feb 10, 2008

通信販売にご用心

通販王手のセシールで、キッチンストッカーなるものを買った。

これが苦労の始まりだった。

けっこう大型家具だが組み立て式である。であるから自分で組み立てなければならない。説明書をみながら、まずは部品のチェックをする。

けっこうな部品点数があるのでチェックだけでも一苦労。

すると左扉前面に傷を発見。表に来るのでこれはちょっと我慢できない。もちろん交換である。電話するとすぐに交換してくれることになった。

まあ、扉は最後に取り付けるので後回しにし、できるところまで組み立てようと思い作業を進めることにした。

実は梱包は二つあって、大きな方はまだチェックをしていなかった。もう不良品はまさか無いよなと思ったが、心配になってそちらも開ける。チェックを進めるが今のところ大丈夫のようだ。さて、最後に左側板を調べればおわりである。箱からだして裏返しをすると、なんと今度は塗装がはげている。しかも表面である。これはこれはである。

すぐに電話して、追加で部品交換を要請する。すると届くのに5日かかるという。製品は中国製なので船に乗ってドンブラコッコとくるとそのくらいはかかるのだろう。いたしかたない。

すると翌日の夜に、とつぜん交換品が届く。おそらく国内に在庫があったのだろう。これで準備が整ったので、今日の午前中に組み立てにはいる。

さて、先ずは引き出しからだ。部品を説明書通りにそろえると、おや?これはなんだ。

4本ある補強板の一つがおかしい。あるはずのダボがないのである。驚いたことにまたまた不良品発覚である。

また電話である。電話にオペレーターが出ると、「愛と信頼のセシールです」と言うが、何が信頼だ。こうも不良品ばかりだと信頼どころか不信である。

返品しようと思ったが、バラバラにしてある部材を梱包するのも大変だし、返品の段取りを決めたりするのもおっくうなので、なんとか怒りを静めて部品交換とする。

補強板は、引き出しの一つを後で作ればいいのであとまわしにして、他の部分を作り始めた。思ったよりも作業は難しくなくどんどん進む。

そして、いよいよ完成かと思ったときである。また何かあったのと思うだろう。そうまたまたまたあったのである。

背板を2枚並べて組むところがあるのだが、なぜかぶらぶらである。おかしいなあと思ったが、そんなものかと作業を進めていく。でも変だと思って説明書を読むとこの部分には板と板をつなぐジョイナーという部品がなくてはならない。おや、そんなもの見た覚えはない。いくらさがしてもない。そう、最初から入っていなかったのである。

さすがに、これには怒り爆発である。ドカーンとブルカノ式噴火である。ということでまたまた電話0120である。そういえばなぜかこの時のペレーター、「愛と信頼の・・・」を言わなかった。知ってか知らぬかは不明だが。

ブルカノ式噴火の最中であったが、私も大人であるから電話口で激高してもしょうがないので、タンタンと返品のお願いをする。そう、もういらないのである。せっかく組み立てたが、こうも不備が続くとさすがにいらない。本来は組み立て家具は引き取らないと伝票に書いてあるので断られるかと思ったが、さすがにそれはなかった。当たり前である。ということで今度の火曜日にお引き取りになるそうだ。

いやはや、とんだ家具の顛末である。みなさん、通信販売で家具を買うとき、それも組み立て式の場合は、注意が必要なのであります。私はもう通販で家具は買いません。教訓であります。だれか時間を返してくれ~!!!!

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Feb 09, 2008

マミフラワースクールで講義

今日は、大森にあるマミフラワーデザインスクールで自然学の講義をしてきた。聴講生はさすがにお金をかけて聞いているだけに、熱心である。それなのでこちらも話がしやすい。

前半は地球上になぜこんなにもたくさんの種がいるかということを商店街のたとえを使って話をしたが、反応はイマイチ。

しかし、花の色彩の秘密や形の機能、それらが昆虫や動物と関係し合ってできあがってきたことなどに話題が移ると次第に反応も良くなった。

最後には鳥の巣の話やアズマヤドリがなぜ、東屋を造るかの説明をして終わりとした。花と動物との関係が理解できれば幸いである。

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Feb 08, 2008

ついにデジ一眼を購入

ついにデジタル一眼レフを買ってしまった。Canon Eos 40Dである。悩みに悩んだ1ヶ月間に値段はどんどん下がって買い時に。取材をするには、すこし本格的でないと取材先の人も信用してくれない。まだ、試していないのでどんな威力かはわからないが、これからはお散歩写真もグレードアップは間違いなしであろう。

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Feb 06, 2008

釣りの人

釣り場では一人ではなく複数の人と釣っているので、自然と会話になる。また、他の人同士の話を聞くことも多い。意外とこれが楽しい。

平日の昼間に糸を垂らすことができるのは、定年後の人か失業者、自由業くらいなものである。なかでもやはり定年後の人が一番多い。家にいても面白くもないテレビ番組しかやっていないし、呆けにも良くないので、釣りに来るという。お金もほとんどかからないというメリットもある。

ある日のこと、いつものようにみんなが立ち話をしている。

「俺なんか昨日は200だったよ。」

「俺は150だ。」

えええ!そんなに昨日は釣れたんだと思って、さらに聞いているとどうもおかしい。

「それがさあ、翌日には下がってさあ。」

???? 下がるってどうゆうことよ。

血圧の話だった。年配の人であるから会話は自然と健康の話になる。病院から直接来て釣りをしていく人もいる。そこまでして釣り糸を垂れたいのである。

先日は、かなりの年配の人が「釣らせてくれ」とやって来た。竿は自作だったが、仕掛けがごつくてどうも釣れそうもない。そこでベテランの人が研いだ針をあげたり、おもりを調節したり、手取り足取り教えてあげた。その甲斐あって、ついにタナゴを1匹釣り上げた。

お爺さんは「涙が出るほど嬉しい」と喜んだ。

聞くところによると、竿を作るのに竹の乾燥に二年を要するという。ということは、タナゴを釣るのに2年以上かかっているわけである。それは涙が出るほど嬉しいわけである。

大喜びしたお爺さんは、指導したベテランの人はもちろん、そばにいた私まで自作の竿をくれたのである。それも2本である。

数日後、また同じポイントに行くと、そのお爺さんは友人を連れてまた来ていた。先日の味が忘れられなかったのだろう。

お昼近く、一番釣りやすい場所にお爺さんが移動した。しかし、しばらくするとお爺さんは釣りをやめてしまった。お昼なので昼食をとりにあがったのである。カップラーメンをすすっていた。しばらくして、お爺さんは自分の位置に戻ってくるなり、こう言った。

「血圧が上がってきた感じがしたんで、やばかったんだよね。」

おいおい、こんなところで死んでもらってもかなわない。すると友人がこんな事を。

「そんな時は背中を押してやるよ。ドボーンだ。」

お爺さん曰く、「そりゃいいや。」

いや、ぜんぜん良くない。冗談でもやめてほしい。もうこちらは苦笑するしかない。

この釣り場は、階段状になっていて、少し無理な体勢で糸を垂れるので、しばらくそのままでいると体が痛くなる。若い私でもそうなのだから、昭和一桁のお爺さん達には、想像を超えたつらさがあるようだ。だから、しばらく釣りをしていたお爺さんは、動けなくなり、四つんばいで階段をよたよた上がっていた。そのよたよたぶりは端で見ていて、いつ川に落ちるか気が気でない。それでもお爺さんは釣りを続けるのである。

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Feb 05, 2008

思わぬもの

今日は火曜日なので、用事を済ませた後に幼稚園へ水槽管理に。卒業写真を撮影していた。天気が良かったので良い写真になったであろう。もうそんな季節なのかと少し焦りを感じる。水槽は状態も良く、ほとんど手をかけるところがなかった。

お昼は、昼食を持って手賀沼へ。先日のポイントに行くと4名の先行者。今日もたくさん釣れていた。

その後、別の場所に行く。知り合いがいたので、声をかけようと近づいたら、水路にカワセミがいた。こんな場所にもカワセミがいるんだと思ってふと水面を見るとカワセミが死んでいた。どうも首の骨が折れているようで、何かに衝突するなどの事故で死んだのかもしれない。鳥の死体は、剥製にするとバードウォッチングの最高の教材になるのでもらうことにする。痛んでいないかと心配したが、ここ数日の寒さのため大丈夫のよう。家できれいに洗って乾かすと、信じられないくらいの美しい羽が甦った。間近でみるとカワセミは本当に美しい鳥だとさらに実感した。

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Feb 03, 2008

雪の一日はケチとムダの日であった。

今日は、雪の一日であった。先日の雪と予想された日は、大ハズレでひとつも降らなかったが、今回はしめった雪がかなり降った。積雪は数㎝ほどで、路面も白くなった。 

我が愛車は、昨年から冬期はスタッドレスに履き替えているので、こんな日は運転しないわけはない。この日のためにスタッドレスそして4駆なのである。であるからしてお昼頃、昼食と買い物をかねて、いざ街に繰り出す。

関東の車達は、さすがに怖じ気づいたのか交通量はかなり少なめ。車はスイスイとシャーベット路面を進んでいく。

市営駐車場に車を止めて、昼食は爆風の歌にも登場するテロー◎へ。スープスパゲッティーを食べる。美味しくいただいた後に、さあ帰ろうと席を立ち、そういえばこのレストランは市営駐車場は提携しているので、たしかサービスがあるはずだと思いながら会計へ。ところがなんと3000円以上食べないといとサービスがないことが判明する。今日は3人とも980円のご注文。あららわずか60円とどかないではないか。さらに◎ほくカードを出したために5%割引となる。それでも一応レジの兄さんにお伺いを立てるが、あえなく却下。ケチである。そのくらいサービスしてもよかろう。仕組みはよくわからないが、3000円食べないお客にサービスすると店は不利益になるのだろうか。仮にそうだとしても60円くらいでお客を逃がしたら大損である。ということでもうこの店には行かないことにする。損得勘定はよく考えてしましょう。

ケチなお店の後、駐車料金をどうしても払いたくないので、ナガサキヤで3000円以上買い物する。これでついに2時間分無料をゲット。急いで駐車場に戻ったが、なんと2時間を5分オーバー。200円とられるハメに。ここでも融通が利かない機械がおりました。

ところでこの市営駐車場は、なんで係のおじさんがたくさんいるのだろう。事前精算機の前にいるおじさんに駐車券を渡すと入れてくれ、お金を渡すとおつりをくれる。

はい、ありがと。まてまて、そんなこと一人でできるわい! そのための精算機である。おじさんいらずだから機械なのである。さらに車で出口を出るときに、また立っているおじさんに精算済みの駐車券を渡す。すると機械に入れてくれる。またまたである。

さて、こういうのをムダという。高齢者の雇用対策だと思うが、もうすこしマシな仕事はないのか。そのために税金を払っているのではない。お役所の考えることは理解不能である。

文体は、「ですます」も「であるも」も気分によることにする。

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自然おもしろ噺2月号を更新

地元の幼稚園の便りに書いている文章を「自然おもしろ噺」として転載しています。

今月はウグイスの糞のはなし。美白で有名なわりには、本当に試した人はあまり聞いたことがありません。では、ということで調べてみました。

興味のある方はご一読を。

ちなみにブログに書いたように先日、実物を入手。でも、臭いのためにちょっと手が出ません。

自然おもしろ噺 2月号 ウグイスは美の使い?

今回から文体をですます調に変更です。

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Feb 01, 2008

ヘラサギ

今日は時間が少しあったので、用事を済ませてから、茨城の沼にヘラサギを見に行った。現場に着くとカメラマンが4人。ヘラサギはすぐに見つかる。ヘラの嘴を半開きにしながらの採食行動は、なかなか面白い。効率が悪いのではと思ったが、いいときは1振りだけで、悪くても12振りで何かを食べていたから、思いのほか効率がいいのかも。サギよりもたくさん食べ物が捕れていたようであった。

カメラマンと滞在していると、あとから数名バードウォッチャーが来る。すこし話をしたが、やはり珍鳥を何処で見たとかの話になる。カメラマンはカメラマンで、鳥がべつに好きではなく、写すことに生き甲斐を感じているようで話が合わない。

あーあ、やっぱり珍鳥の現場はストレスになるのでありました。

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