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Feb 27, 2008

狭山湖で探鳥会

ちょっと遅くなったが、このあいだの日曜日は、東大和市立郷土博物館主催のバードウォッチングが行われ、私は講師として参加した。

前日の昼頃から吹きだした強風は翌日になってもおさまらず、とんでもない状況の中での鳥見となったが、過酷な状況にもめげない根性の30名が鳥見を楽しんだ。

堤防に出てみると立っていられないくらいの強風で目は涙目。遠くにカンムリカイツブリの群れと風を除けたのかマガモ300羽くらいの塊が浮かんでいた。堤防の護岸にはコガモがひとかたまりとなって風に耐えていた。生きもの大変である。

下見の時にも風があったが、堤防下は風裏となって暖かかった。しかし、半端ではない風の今日は、堤防下でも吹き荒れる風を避けることはできなかった。

それでもお目当てのタヒバリやヒバリ、ツグミを見ることができた。

その後は堤防下を通って、北側堤防端にある東屋に到着。下見の時はここでオオタカのカラス狩りを見たわけだが、本番の今日はさすがにオオタカはいなかった。カラスが騒いでいたので、おそらくオオタカはいたのだと思うが、風のために林の中から出てこないのだろう。

かわりに湖面にはミコアイサ♂2羽が浮かんでいた。他にカワウやホオジロガモ♀も出現し、最終的には29種の鳥を確認できた。この状況下でこれだけの数字が出るとは予想していなかったので良かったと思う。

最後に、こんな大風の中でもハシブトガラスはうまく気流をとらえて、自由に飛んでいた。さすがはカラス。飛ぶのもうまいのである。

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Comments

先日は強風の中、お疲れ様でした。
その探鳥会に参加させていただいた者です。

柴田さんが持参される興味深い資料(仕込み?)をいつも楽しみにしています。今回のキジバトの羽は圧巻でした。
また、鳥の大きさの印象の話はとても興味深かったです。先般、ごく至近でツグミを見る機会がありました。あんなにも小柄だったとは…(印象)。

コンディションの悪い中でしたが、また講師でおいで頂けると嬉しく思います。

Posted by: ゴージン | Mar 01, 2008 at 01:28 AM

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