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Feb 28, 2008

秋ヶ瀬公園にはもう行かない

すこしは風がおさまりそうなので、秋ヶ瀬公園に行ってきた。今、バードウォッチング入門用のサイトを開設準備中でその取材である。

鳥はあまりいなかったし、距離が遠かった。それにもましてここの自動車の騒音はなんだ。明治神宮よりもうるさい。近くに幹線道路の橋があるためか、ものすごい騒音である。これでは鳥の声も聞こえないので見つけるのは至難の業。

それとカメラやデジスコを持ったおじさんは、どうしてこうも暗いのか。オマケにあいさつしてもほとんど返事をしないものもいる。よそものが来たという感じで、じろじろ見られるのは不快極まりない。どうも常連ということで勘違いしているみたいだ。あんたの家じゃないんだよ。

そういえば、最近、鳥を見るだけの人が非常に減った気がする。会う人のほとんどは写真を撮る目的の人である。一眼レフもデジスコも同じ。バードウォッチングが流行っているように思えるが、実際には鳥を観察する人はとても少ないのかもしれない。

昔は鳥を見る人はめったにいなかったので、フィールドで姿を見かけると嬉しくなり、必ずあいさつをしてから話し込んだものである。ところが今は違う。たとえ話しても話が合わずにかえって疲れる。だいたい鳥の話よりも、撮影の話になるのである。

おそらくこういった人種がいくら増えても、自然保護の推進にはつながらないだろう。バードウォッチングは危機的状況なのかもしれない。

ということで騒音と暗い閉鎖的なおじさんなど、いいことが全くなかった秋ヶ瀬公園には、二度と行かないと心に決めて、そうそうに帰ってきた。レンジャクが来たって、もう少しいいところでみたい。もっといい所はたくさんある。

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