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Mar 31, 2008

またまたダウン

京都旅行の翌日は、ついに待っていました野球です。冬は野球が無くて寂しくていけません。ホーム開幕戦は前日の金曜だったのですが、そうだ 京都にいっていたので、あきらめて土曜日に行きました。

思ったよりも客入りは悪く、ロッテ人気は早くもかげりが見えてきているということでしょうか。

試合は、レギュラーメンバーがほとんどいないという珍先発オーダーで始まりました。投手は成瀬大投手ですからそう大量得点はとられまいという展開ではじまりました。

その日は天気が良くてなかなかの野球日和でありまたが、外野席は日陰なうえ、風が冷たくこれがいけなかった。

試合の方も7回まで拙攻つづきで跳ねる応援も満足に出来ずにおりました。ようするに寒い試合だったのであります。そして7回についに成瀬は一発を浴びて撃沈。もう帰ろうかと思った矢先に、その気配察したボビーは、代打攻勢に出て、いつものメンバーを投入し始めました。というのは嘘で、コリンズ監督がなにを考えたのか、好投していた近藤を降ろして、ピッチャー交代という信じられない行動に出たからでした。最初は、ズレータ。応援歌の「フリオ・ズレータ」がなぜだか「振りおくれーだ」に聞こえるほど絶不調ですが、このときはレフト線をやぶるヒットを打ってくれました。普通だったらレフト線を破れば2塁打ですが、足があまりにもおそいズレータは1塁でストップ。あまりの足の遅さに目を見張りました。

そのご、南は送りバンド失敗。西岡が諦めずにヒット。早川が内野ゴロで入れ替わり、盗塁して2.3塁に。続くオーティズが敬遠で満塁になりました。そして、私が代打「サブロー」と叫ぶと、またもやボビーは、気配を察して代打サブローを送るではありません。そしてサブロー大先生は、ライトフェンス直撃の2塁打で見事な逆転劇を演出してくれたのでありました。

というころで寒い試合は、一転して熱い試合になって終わりました。しかーし、私の体調はどんどん下降して猛烈な咳がではじめて、ついにダウン。日曜と月曜も寝込んでいるのであります。このブログはそんな状態をおして書いているのであります。ゴホンゴホン。咳がまた長引いたら困るなあ。

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Mar 30, 2008

「そうだ 京都、行こう」

JR東海のキャンペーンではありませんが、今年も春の京都に行ってきました。昨年は桜がまだだったので、今年こそはという思いで出かけました。結果は、やっぱり少し早かった。南禅寺の山門もまだちらほらで、コマーシャルのようにはなりませんでした。でも、シダレザクラはちょうど満開で、御所の枝垂れが集めてある公園だけは華やかさが爆発しておりました。

ところで、京都の町にはマスクをした人がほとんどいない。聞いてみると花粉症はあるそうですが、関東ほどではないのかもしれません。杉花粉は京都の方がぜったい多いに決まっているのに、これは解せません。もうこれは大気汚染との複合汚染であるという動かぬ証拠であるわけです。杉よりも、大気汚染をなんとかするのが先決じゃないかと思うのであります。

今回の旅でよかったのは、奈良の法隆寺。なんだ京都じゃないじゃないと思うかもしれませんが、私にとっては奈良も京都も一緒です。法隆寺はぽつんと離れているのでなかなか行きそびれていたわけですが、今回はついにという感じで訪ねることが出来たのでありました。まだ、それほどの観光シーズンでもなかったので人出が少なく、じっくりと見ることができました。となりの中宮時の弥勒菩薩もよかった。いがいと大きいので驚いたのであります。ところで修学旅行というのは、なんでああもせわしないのでしょうか。バッと来てバアーといなくなる。あれじゃ見たうちにはいりません。高い修学旅行費を払ってきているんだからあれじゃあもったいない。

あとの二日間は京都を散策。翌日は金閣寺へ。法隆寺で集印帳を買ったので、朱印集めというあたらしいコレクションがはじまり、金閣寺でも御朱印をもらいました。金閣寺は、いつみてもなんだかプラモデルみたいで、なんだかなあと思います。その後は、桜の咲いていない平野神社や訳ありでたずねた北野天満宮、嵐電にのって、仁和寺や竜安寺などをまわって帰りました。

最終日は、銀閣寺へ。修繕中で足場がくんでありメインの建物が全く見えないという状況のため、門前でUターン。哲学の道も猥雑の道という感じで面白くなく、すぐに歩くのを中止する。桜もつぼみだったしね。

バスで南禅寺に行って、絶景を眺めて参りました。狩野探幽の虎のふすま絵もなかなかでありました。

午後は、町屋散策。宝町界隈を歩いて、なかなか面白い端布屋さんんをみつけるなど、楽しかった。そして最後は錦市場でおつけものを買って帰途についたのであります。

ところで今回泊まったホテル日航プリンセス京都は、なかなかのホテルでありました。お風呂も最高で部屋も広く、日本にもこの値段でこんなホテルがあるんかいなと思うくらいでした。それとホテルで教えてもらった割烹「うをすえ」は、リーズナブルで良いお店でした。横浜ベイスターズファンの大将がいて、横浜から来た人は特典満載だそうです。横浜の人は是非どうぞ。

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Mar 25, 2008

古河熱気球大会に参加

3月22日、23日は茨城県古河市でこの時期に毎年行われる古河熱気球田大会に参加した。といってもこの大会は所属クラブがスタッフとして協力しているので、主催者側としての参加である。

競技は早朝に行われ、初日はヘア気球(ヘアとは野ウサギのこと)のチェイス、ターゲット設置後は、しばしの空中散歩を楽しむことが出来た。

翌日の競技はチェイスのみ。

競技後は、古河桃花祭りの会場で行われる係留気球の手伝い。午後3時頃までたくさんのお客さんを乗せるので、かなり重労働。また、少しでも風が吹くと気球があおられて危険なのですぐ中断する。かなりのそよ風でも気球は影響を受けるのだが、普通の人はこれがわからない。ものすごく良い天気なのになぜやらないのと思うらしい。まるでやりたくないかのように思われるのである。

2日目の午後は、すこし風が出て、最後のお客さんの時は気球がぐるぐる回ってしまい、押さえるのに一苦労する。これを見たお客さん達は、風の怖さを知ってしまったようだった。

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Mar 19, 2008

花粉症はあいかわらず

花粉症はあいかわらずで、辛い毎日であります。目のかゆみはステロイド点眼薬の効き目で落ち着いたが、花粉が来ればアウトなので、花粉対策用のメガネまで購入した。

マスクとメガネをした完全防備の顔を見ると、花粉症を馬鹿にしていたころを思い出し、ついに自分も情けない姿になってしまったとハーとため息が出るばかり。

しかし、嘆いていてもつまらないので、先日はいつもの釣り場に顔を出す。少なくなったとはいえ魚はあいかわらずたくさん泳いでいた。さらに嬉しいことに先輩から竿を2本もいただく。

ところで薬局にいったら、鼻孔に軟膏をぬるだけで花粉を防げるという花粉ブロックなるものがたくさん売っていた。効能を読むとマスクいらずとある。マスクとメガネはいくらなんでもかっこわるいので、この薬さえ塗れば大丈夫ならと購入した。

最初は附属の綿棒にニュルニュルと薬を出して、鼻の穴壁面に塗った。

しかし、しばらくして「ハクション」。鼻はムズムズ。

量が少ないから効果がないのではと、今度は人差し指に大量につけて、壁面にごしごしとコーティングするように塗る。

しかーし、「ハッハッハークション!」である。

ということで夢の薬は私には効果がなかった。しかし、ネットの書き込みを見ると効果がある人もいるらしい。いったいどういうことなのでありましょうか。

こればっかりは買って試してみないとわからないですからね。

ちなみに月曜の剣道の稽古中は、花粉症の症状はまったくでなかった。これまた不思議なのであります。

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Mar 12, 2008

花粉症さらに悪化

今日は、朝から花粉症にやられ、頭痛がひどくて何も出来なかった。

目のかゆさもそうとうなもので、たまらず知人の眼科にいく。かなりひどいようで、今まで刺していた点眼薬ではきかないので、ステロイド系に変更になった。さすがによく効いてかゆみは収まったが、頭痛はとれず寝込んでしまった。

花粉症おそるべしである。

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花粉症

今日は火曜日なので幼稚園の水槽管理に行く。状態は異常なし。

陽気はすっかり春で、気温は18度ちかくありポカポカの気持ちの良い一日だった。しかし、残念なことにこのような陽気は花粉の飛散も多く、花粉症の私にはつらい日でもある。

症状は鼻はたいしたことないのだが、目がかゆくてしょうがない。もちろん医者にいって薬はもらっているので、目薬を差すが、なかなか改善しない。飲み薬も飲んでいるが、どうも胃の調子が悪くなるので余り飲んでいないが改善しない原因かもしれない。胃薬ももらえば良かった。

実は花粉症歴はそれほど長くない。発症したのは一昨年からである。

それまでは花粉症なんてなるやつは軟弱だとか言って馬鹿にしていた。仕事柄普通の人よりもおそらく数十倍花粉を吸っているが発症しなかったので自身があったのだ。

ところが一昨年、近所を自転車で走っていると、目がかゆくなり鼻がムズムズしてきた。そしてくしゃみの連発である。医者にいくと花粉症であるという。一昨年は花粉が非常に多い年であったから、おそらくリミットに達してしまったのだろう。

ということでそれから毎年春には苦しんでおります。でも今年は苦しいなあ。

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Mar 10, 2008

打ち合わせ他

今日は久しぶりのまとまった雨であった。

その中を神楽坂まで出かけた。バーダー誌で6月号と7月号で卵の特集をすることになり、その原稿の打ち合わせである。多方面に話が弾みすぎて、生産阻害者になってしまったようだ。反省。

夜は、剣道でお世話になっていた長島末吉先生のお通夜であった。先生は現在最高位である9段であり、みなこの先生に稽古をつけてもらいたくて通っていた。本当は私なんかの初心者が稽古をつけてもらえる相手ではないそうだ。それにもかかわらず、何度も稽古をつけてくださり、形まで丁寧に教えていただいた。

お通夜は、これまで経験したことのないほどのたくさんの人が訪れていた。いかに先生が偉大な人であったか改めて知ったのであります。

そんな先生の教えをけっして忘れることなく、これからも精進したい。ご冥福をお祈りします。

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Mar 09, 2008

野鳥カメラマンはバードウォッチャーではない

最近カメラを買ったので、鳥を写してわかったことがある。写真を撮ることとバードウォッチングをすることは、まったく別の世界であるということだ。

鳥の番組をさんざん制作してきて何を今更と思うかもしれないが、スチールカメラは鳥を観察しない。

何故、そう思ったのか。それはこのあいだ珍鳥と呼ばれる鳥が近所に来たので、その現場をのぞいたときに気がついた。

カメラマンは、だいたい鳥の図鑑を持っていないのである。ベテランだから持っていないのか。そんなことではない。だって、ホオジロが来てもわからないのである。では何故か。それは識別が必要ないからである。目的の鳥さえわかれば満足だからだ。

とくに珍鳥は誰かが見つけてくれるのを撮ればいい。最近は特に餌付けされているので、餌の所に来たのを撮ればいい。

ずらっとレンズが並んでいる光景を見たときに、これはモデル撮影会と同じだと思った。みんなが美人だというからモデル撮影会に行く。みんなが珍しいと言うから珍鳥撮影会に行く。だたそれだけである。だから図鑑はいらない。

鳥の習性だって知る必要がない。カメラマンの関心事は、まず大きく写せること。良い色が出ること。良い背景や花などと写ること。そこだけに価値がある。その鳥がどういう鳥であるか何て必要ない情報である。

このあいだ某漫画家の人に、そんな目くじら立てないで、その人達を相手に商売しなければならないんでしょと言われたが、カメラの人達は鳥の習性なんか知る必要がないので、鳥の本を書いてもきっと買ってくれない。だから相手にしないのである。

最近、鳥を見る人が増えた割にはと思っていたが、どうもこれは勘違いで、カメラマンは増えたが、見る人は増えていないのである。

なんだか書いていてつまらなくなったので、もうやーめた。

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Mar 07, 2008

最近知ったこと

最近知ってヘエーと思ったことがある。

それは古紙やビンカン類などの資源ゴミで得られた収入は、町会費になるということである。そのうちのかなり分が親子会に振り分けられることを町会長の話で初めて知った。

資源ゴミは、環境に配慮するために行っているのだと漠然と思っていたが、なんと自分たちの所に直接かえってきていたなんて知らなかったなあ。

おそらくご近所の人はほとんど知らないと思う。これは広報不足のなにものでもない。

この事実がもっと周知されれば、もっと真剣に資源ゴミをだすことだろう。

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Mar 06, 2008

捕鯨問題

先日、日本の調査捕鯨船が、アメリカの環境保護団体に薬品を投げつけられてケガをしたというニュースがあった。

映像を見たが、たしかにこれはよくないと思った。

しかし、調査をしている日本鯨類研究所は、過去にクジラは私たちが食べている魚やオキアミを食べ尽くしてしまうので、捕獲しないと魚がいなくなってしまうという主張を新聞一面を使って大々的にアピールしたことがある。

ちょっと考えればわかりそうなものだが、いくらクジラが魚を食べても、魚が減ってしまうことはない。だって、人が管理していない大昔からクジラは存在し、魚が食べ尽くされているわけはない。むしろ今よりも魚はたくさんいたのである。こんな幼稚な理論を恥ずかしくもなくぶちあげる組織が行っている調査を科学的とは誰が信じよう。動物科学調査の先進国である欧米からは笑われているに決まっている。

その組織が感情ではなく科学的になんて言っても説得力は皆無である。

さらに調査捕鯨は税金で行われていることをご存知だろうか。朝日新聞の報道によるとこの日本鯨類研究所は、融資された10億円を返却できなでいるそうだ。おまけに水産庁官僚の天下り先でもある。

どうもその図式が欧米諸国にもわかってしまっているようである。

さらに調査捕鯨といっても、肉を販売するのも目的だそうで、しかし、それが売れないで余っているというちょっと信じられない現実もある。

また、生態系の頂点に位置するクジラやイルカは、水銀などの有害物質が生物濃縮されているという調査結果もあり、かなりの高濃度で汚染されているという。

いずれにしても、国際的には日本の常識は通用しそうもないのが現実のような気がする。

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久則展に行く

今日は久しぶりに都会に出向く。一年に一回開かれる漫画家岩本久則さんの個展「久則展(きゅうそくてん)を見に行くためである。といっても画を見るのが目的ではなく、お話しをしにいくのである。

サロンと化した画廊は、鳥界はもちろんのこと、様々な業種の方々がお見えになり、貴重な出会いも期待できるし、それにもまして岩本さんを中心にしてはずむ会話が楽しいのであります。

原宿にある画廊に着くと、鳥会では有名なKカメラマンや私といつもいっしょに仕事をしてきたテレビカメラマンのSさんの姿があった。

話は日本の鯨研究の底の浅さや、バードウォッチング業界、鳥の基本的な事を面白く紹介する番組をやろうなどと多方面に展開する。1時間半くらいお邪魔したが、まったく話足らなかった。しかし、また来年である。

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家賃二ヶ月ただ!!

近所に家賃が最初の2ヶ月間タダになるアパートがある。県が大家の物件である。それほどまでしても、まだ入居しない。なにかあるのか?

以前は、家賃を県が補助しますよというのも行っていた。でも、おおっぴらに補助していることをかき立てられるのは、住む方としては感じがあまりよくないのであります。

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Mar 05, 2008

感心した子ども

火曜日は幼稚園の水槽メンテの日。10時半頃、子供たちがたくさんいるなかでかけた。

掃除をしているとたいていの子どもは、

「何しているの?」と聞いてくる。

意地悪な私は、かならず「何しているようにみえる?」と逆に訪ねることにしている。

今日はすこし生意気になってきた男の子数人が来て、「おっさん、何しているの?」と聞いてきた。

「「おっさん」なんて言ったから、教えてやらない」とからかってやる。

するとさらにヒートアップして、「おっさん」の連呼である。しかし、そこに先生が来て、本来の活動に連れ戻される。

しばらくして、小さな男の子が来て私にこう言った。

「おっさんって言われて、どういう気持ちがした? 僕はね、おっさんっていう言葉は嫌いだよ」。

これにはチョッと私もビックリ。きっと穏やかに育てられているに違いない。なかなか感心な子どもでありました。

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Mar 04, 2008

タヌネコ

今日、散歩中に後ろから見るとタヌキにしか見えないネコがいた。

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Mar 03, 2008

イノシシ肉

昨日の夜は行きつけのイタリア料理店マガーリへ。

実は私の知り合いが房総で農家をしていて猪肉が手にはいる。そんな話をマスターにしたら欲しいということで、私が仲介した。その肉が届いたようで、ぜひ味わいたいと思い訪ねた。

イノシシはもちろん野生。畑を荒らす有害鳥獣として駆除されたものである。しかしながら、こうやって捕獲されたイノシシは流通や処理の体制が出来ていないとなかなか流通しないのが現状で、ほとんどが現地で消費されるという。それではもったいないので、なんとかならないかと思っていた。

ちなみに房総のイノシシは、人為的に放された個体であるらしく、厳密な意味での野生動物ではない。そんな動物が農家を苦しめている。房総にはほかにも小さなシカのキョンアカゲザルもいるという。これらは観光施設から逃げたもので、房総の自然に影響を及ぼしているそうだ。きちんと管理できない観光施設に生きものの飼育を許可するのが問題であり、このあたりは厳密にしないといけない。昭和はその点がたいへんいい加減な時代だったのだ。ちなみにフラミンゴを異常にたくさん飼育してショーをしていた房総の観光施設もあったことを思い出した。人気低迷で閉園してしまったけど。小さい頃そのショーを見たが、フラミンゴはおじさんに追われて逃げまどうだけのちんけな内容だったことを覚えている。クジャク飛行ショーなんていうのもあった。ちゃちな国・日本の象徴的な姿である。

さて、今回食べたのはイノシシ肉のステーキ。オレイン酸の脂身は、豚のラードとは違ってしつこくなく美味。肉もこくがあって豚とはちがった味だった。バルサミコの酸味のソースと合っていた。けっこうボリュームがあったがペロッと完食。なかなかイノシシ肉は食べないと思うが美味しいので是非お勧めであります。正に千産千消なのでありました。堂元知事が聞いたら喜びそう。

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Mar 01, 2008

東京のカラスが増加という新聞記事

29日付の東京新聞一面に「東京のカラス6年ぶり増加」という記事が掲載された。06年度は16600羽だったのが、07年度は18200羽で、1600羽増えたという内容。繁華街での繁殖が進んでいるというのが原因という。

まず、1600羽の増加というのは誤差の範囲である。都内のねぐら約40カ所を調べているらしいが、一斉に調べることは人員的にも無理だろう。何日か分けて調べているとすれば、カラスはねぐらを変えることがあるので、総個体数は正確には出ない。1000羽くらいの単位で変化するのは普通だ。したがって、この位のちがいで増減を言っても意味をなさない。統計的にきちんと処理をしなければならないが、これまでの東京都の調査の精度から言ってこれはないだろう。なんていったって、調査方法が違う調査のデータを一つのグラフにしてしまうくらいだから。こんなことは小学生でもやらない。

それと毎年東京都は調査をしていると書いてあるが、毎年は増えたころから行っているのであって、80年代から90年代の調査は行っていない。都市鳥研究会のデータを都合よく利用している。いつからやっているかきちんと書いて欲しい。

減少の原因を捕獲と断定しているが、これも根拠がない。また、繁華街で繁殖が進んでいるとされるが、繁華街にそれほど巣があるのだろうか。だいたい樹木がないじゃないか。東京都の発表を読んでみたが、そんなことは書いておらず、これは記者のまちがいであろう。

とにかく大本営発表の内容で記事を書くのはジャーナリストとしていかがなものか。きちんと専門家に裏をとるべきである。日本のマスコミの程度がわかる。ようするにジャーナリストではないのだ。これでは東京都の広報誌である。

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