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Nov 25, 2008

岩出山バルーンフェスティバル(その二)

天気予報では日曜日は穏やかに晴れるとのことだったので、一番期待が持てる日。ところが蓋を開けてみるとこれが雨。競技時間になると雨こそやんだが、風がある。本部の判断では天候が回復傾向ではないとのことで、競技はキャンセルになる。明日の予報は更に悪いので、いったい何しに来たのかという感じが会場にただよいはじめた。

ところがしばらくすると風もやみ、晴れてはいないが飛べる雰囲気になる。大会本部に問い合わせると、飛んで良いという。ならばということでさっさと準備して子供たちをのせて離陸する。いちおう話ではちょっとだけ飛ぶということになっていたが、なぜか気球はどんどん高度を上げていく。けっきょく一時間も飛んで新幹線を超えたあたりの谷間に着陸した。ところでよくされる質問だが、風まかせで飛んでいった気球は帰りはどうするのか。もちろん自力では帰れないので、地上の追跡班が車で追いかけて回収するから帰れるのである。今回はこの追跡が最後で苦労する。おそらくこのあたりに降りただろうということはわかっていたが、そこへ行く道がわからない。あっちこっち行って、ようやく気球を見つけて回収できた。でもこのチェイス、実は面白い。予想して先回りできたときなどは、してやったりといった思いである。

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