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Sep 30, 2010

身近な自然おもしろエッセイを更新

地元の幼稚園の園便りに書いているエッセイの転載を更新しました。
今月の話題は、「ちょうちょ」です。誰でも知っている童謡ちょうちょを科学的に見るとどうなのかというお話です。
興味がある方は下記のリンクからお入りください。

身近な自然おもしろエッセイ「ちょうちょ

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Sep 26, 2010

第122回健康&スポーツセミナー

土曜日の25日は、そごうプラザ館7階に於いて第122回健康&スポーツセミナー「バードウォッチングの楽しみ方」と題してお話をさせてもらった。

バードウォッチングは健康にいいよという内容ならば申し分ないのだが、いかんせん医者じゃないので、そのあたりはよくわからない。しかし、バードウォッチングを長年してきたせいかどうかは不明だが、本人はいたって健康である。
 
前半は地元の整形外科医で有名な原瀬先生のお話。アンチエイジングなどの話題でありました。コーヒー浣腸なるものがあるのを初めて知った。また、話の所々に後半のバードウォッチングにつながる話題も盛り込んでいただいた。バードウォッチングは鬱病にいいそうだ。そういえばノイローゼの治療にバードウォッチングをしたという人の話を今思い出した。

後半は私の鳥の話題。
私が鳥に熱中したきっかけ。鳥の魅力。羽毛の雑学。世界の鳥、日本の鳥、柏の鳥。双眼鏡と図鑑。鳥探しのコツ。名前から行動へ。という内容。

つかみにゲゲゲの女房のイカルの声の話をしたが、意外と受けずに最初は戸惑う。しかし、ホンケワタガモのダウンの値段と本物の羽毛を触ってもらったり、双眼鏡の使い方などをレクチャーしていくうちに、だんだんと調子が出てきた。

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Sep 24, 2010

26日習志野台幼稚園親子塾は中止

26日に予定していた三番瀬の習志野台幼稚園親子塾は青潮のため中止になりました。先週発生した青潮は、いったん落ち着いたように見えましたが、昨日からの雨と低温の影響で再び拡大し、今日は大規模に広がった様子です。せっかく行っても臭いがひどい状況では楽しめないので、やむを得ず中止にしたいと思います。楽しみにしていたところ申し訳ありません。残念です。

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Sep 22, 2010

日本鳥学会2010年大会に参加

9月18~20日までの3日間、東邦大学で行われた鳥学会に参加してきた。
とにかく三日間鳥三昧。
鳥鳥鳥なのである。

今回の発表で一番興味深かったのが、シジュウカラの警戒声が天敵の種類によって使い分けられていて、ヒナの行動も違うという研究。
カラスとヘビが来たときでは、警戒声が全く違うのは驚いた。
そして、カラスが近づいたときに発する警戒声をヒナが聞くと、じっとうずくまってしまう。ヘビが近づいたときに発する声の時は、ヒナは慌てて巣箱から出るという映像を見て、へえーと思った。もちろんこのときのヒナは巣立ち直前のものであった。
音声というのはまだまだいろいろな発見があるんだなと思った。

他にも都会のスズメの子供の数は少ないとか、スズメの研究の時代が到来している感じがした。
もちろんカラスも何題かあって、若手研究者が取り組み始めているのには心強く思った。

とにかくみんなの発表を聞くと大変刺激になる。自分もがんばらなくてはと思う。
来年は大阪で開催だそうだ。ぜひ出かけたい。

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Sep 16, 2010

犬猫以外の小動物等での説明義務事項の緩和の検討

中央環境審議会動物愛護部会(第25回)の資料によると、「動物愛護管理法見直しにおける主要課題(案)」(pdf:別ウィンドウで開きます)
として「販売時説明義務の緩和(犬猫以外の小動物等での説明義務事項の緩和の検討)」が挙げられるという。

これは知らなかったが、前回の動愛法改正で、哺乳類、鳥類、爬虫類を販売するときにはその動物の特性や状態を、文書を交付して客に説明し、客はその内容を確認したうえで署名することが決まった(平成17年6月公布、平成18年6月施行)。

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Sep 14, 2010

聞いて驚いたこと

昨日は、生物多様性のお話を聞くために京都大学の加藤教授をお訪ねした。いろいろ話をしているなかで、いくつか知らないことがあり驚いたことがある。

一番の驚きは、陸上生物の方が、海の生物よりも種類数が多いということ。ばくぜんと海は広いからものすごくたくさんの種類の動物がいるんじゃないかと思っていたが、陸上の方が圧倒的に多いのだそうだ。
その理由は、陸上には多様な植物の世界があって、それに対応するように昆虫がいるからだという。
一方、海のなかは植物は繁栄していないので、陸上ほど種分化が進んでいないのだそうだ。
ただし、この話には、細菌などは除くという。なぜならば細菌などはほとんどが調べられておらず、大部分が未知だからだ。

他にも地球のこれまでの歴史のなかで、現在が一番生物の種類が多いというのにも驚かされた。
イメージでは人間がいない時代の方が生きものの種数が多い気がするが、大絶滅を5回も乗り越えてきた今が一番多いのだそうだ。

ほんとに知らないことばかりだなあと痛感した。

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Sep 09, 2010

渡良瀬遊水地に眠りにくる鳥を見る

今日は、NHKアインシュタインの眼「鳥」のロケで、渡良瀬遊水地に出かけた。
今回の狙いは、夕方ヨシ原に塒を取るムクドリの群れ。大集団になってマスゲームを繰り広げるところをハイスピードカメラで撮影しようという試みだ。

こういった自然相手の撮影は下見の精度が重要。何時頃、どの方角から来ることや明るさなどを事前の下見でしっかりと確認しておくことで、本番のできがきまる。

しかし、下見を予定していた前日は台風で大雨。

しかたなく本日ぶっつけ本番でチャレンジすることになる。

午後5時、知人に教えてもらった場所にて待機。しかし、ほとんど鳥影がない。
いつもそうだが、今日は来ないんじゃないかなと心配になる。
しばらくすると、まずスズメの小群がパラパラと現れ始める。そうしているうちにカワラヒワも飛んでくるようになる。
いよいよである。

日没時刻5分前に、ついにムクドリの群れがやってきた。はじめは50羽くらいの小群だったが、別の群れと合流。しだいに大きな群れになり、旋回を始めた。

ところがいつもならば、なかなかヨシ原に入らないでマスゲームが堪能できるのだが、どういうわけか、今日はやけにすんなりヨシ原に入ってしまった。これにはちょっとガッカリ。

その後も大群が次々とやってくるが、すぐにヨシ原のなかに消えてしまう。
これではあまり良い映像にはならない。
そうこうしているうちに、ハイスピードカメラでは限界の明るさになり終了。
まあ、ぶっつけ本番としては収穫があったかなと思う。

撮影はしなかったが、圧巻だったのがツバメだ。ムクドリのようなマスゲームはないが、どこからともなく集まってくるツバメは、気がつくと雲霞のごとくヨシ原上を飛び回っている。その数を数えるのは不可能ではないかと思えるほどである。そのため、まあだいたい10万羽と言っている。

この渡良瀬遊水地のヨシ原で眠る鳥は、みんな街中の鳥である。昼間は街中や畑で食べ物を探し、夜になるとヨシ原で眠る。街中の鳥なんて、電線で寝ているじゃないのと思われがちだが、渡良瀬のような広大な自然がないと生きていけないのである。


最新式のハイスピードカメラ


車の屋根に立ち群れを撮影

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Sep 07, 2010

柏市内の住宅地でフクロウを見る

もう感激である。
20時過ぎに自宅に帰ろうと住宅地をかみさんと歩いていると、少し離れたところで動く影に気がついた。影は住宅の軒にとまったようだ。
おや、ハクビシンでもいるのか。はじめはそう思った。
しかし、なんだか飛んできたように見える。まさかこんな時間にカラスと言うこともあるまい。
そっと気をつけて接近してみる。

なんとフクロウ

フクロウの止まった住宅の隣は、ずいぶん前に火災で家屋が焼失してその後空き地になり、草が生えている。
そんな場所にネズミでもいないか探しに来たのだろう。

フクロウは、すぐに我々に気がついて飛び立ち、少し離れた電柱の上に止まった。フクロウ独特の姿がシルエットで浮かび上がる。

写真に撮ろうと急いで自宅まで行こうと考えたが、間に合わないだろう。また脅してもかわいそうなので、これ以上の深追いはやめにして、フクロウとわかれた。

以前にも自宅そばでフクロウの初列風切りを拾ったことがある。そのときはどうしてこんなところにフクロウの羽が落ちているのだろうと不思議に思ったが、なるほど、意外と街中に出没しているのかもしれない。
これから夜の町歩きの楽しみが増えたのでありました。

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Sep 06, 2010

NHKアインシュタインの眼ロケ

この間のアメンボに引き続き、またまたNHK番組アインシュタインの眼の仕事をしている。今回のテーマは「鳥」。飛翔のメカニズムについてだそうだ。
今日はそのロケで船橋市三番瀬に出かける。
干潟の鳥は、潮の干満の状態でいる場所が決まる。干潮時に浜に着いたら、いつもはいるはずの鳥影があまりない。
しかし、潮が満ちてくるとアジサシの群れやウミネコが近くに来て、撮影することができた。
この番組は、ハイスピードカメラで映像が売りなので、鳥も超スローでなければならない。
普通のカメラならば身軽に干潟のなかを歩いて鳥に近づけるが、今回はなかなかそうもいかない。それに近い距離でないと画にならないという。でも待ったおかげでアジサシのホバリングなども写すことができアドバイザーとしては顔がたった。

15時には潮が満ちて鳥たちも居場所がなくなり、さようなら。無事にロケが終了したのでありました。

それはそうと連日の猛暑で、さぞかし浜は暑かろうと思ったが、心地よい潮風でそれほどでもなかった。やはり街中は異常だ。人は都市を快適にしようと造ってきたが、どうもその通りにはなっていないのである。



レポーターのシーン撮影


沖合にはアサリ捕りの人々。漁業権はあるのかなあ。


寄ってきたダイゼンとミユビシギ

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Sep 03, 2010

ノシメトンボを見ない

毎年7月に出現していたノシメトンボを今年は一度も見ていない。ノシメトンボと言ってもほとんど人は知らないと思うが、羽根の先が黒い赤トンボだ。一昨年は電線にずらっと並ぶほどいたのに、今年はどうしたわけかあらわれない。この猛暑のせいか、それとも春の低温のせいか。原因はなんだろう。
セミもおかしかったし、なんだか今年は自然界も異常な感じがして不気味だ。


部屋のカーテンに止まるノシメトンボ(2007年)


今日、柏駅構内にオニヤンマが止まっていた。

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Sep 01, 2010

生物多様性

大手教育企業の生物多様性についてのホームページ作製に関わることになる。生物多様性はまさに内容も多様なので、きちんと整理するのが難しい。昨日も打ち合わせをしたのだが、話はあちこちに。もう少し勉強が必要かな。

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