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Oct 11, 2011

コブハクチョウの個体識別に挑戦

コブハクチョウは外来種の鳥です。きちんと個体識別をしなければなりません。
ということで顔写真を撮りに手賀沼に行ってきました。
コブハクチョウは人慣れしているので、撮影はそれほど大変ではないだろうと、簡単に思っていました。
ところがこれが意外と大変ということがわかりました。
まず、慣れているようだが、近づくと逃げる。パンでもまけばいいのでしょうか。
上陸していると羽繕いしていたり、翼に嘴を突っ込んでいて肝心な部分が見えない。

じつは嘴の模様で個体識別を試みようとしているので、嘴が見えないのは困るのです。
そして、極めつきはコブハクチョウに餌を与えるおじさんおばさん達の乱入です。
なかには「おーい、おーい、ハクチョウさーん」と叫びながら来るおばさんもいます。
すると鳥たちは、おばさんめがけてまっしぐらです。
また、できれば足も撮影しなければなりません。足の色によって家禽か見分けられるのです。これは上陸していなければ無理です。

結局ひと家族9羽を撮影するのに、1時間もかかってしまい。今日は15羽を撮影するので精一杯でした。
でも、今後もめげずにコブハクチョウを追いかけたいと思います。


今日撮影した家族です。

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Comments

コブハクチョウは、人為的に放された外来生物で、これまで日本在来の生物に影響を与えている事例がいくつか知られています。このような影響を知るために、個体識別をしてどの鳥がどこにいて、繁殖をして増えているのかなどをきちんと把握する必要があると考えるからです。

Posted by: 柴田佳秀 | Oct 12, 2011 at 09:14 AM

こんばんは
カヌーでも意外に近くに寄らせてくれません。

コブハクチョウは外来種の鳥です。きちんと個体識別をしなければなりません。

とは、なぜでしょうか?

Posted by: tatsu1964 | Oct 12, 2011 at 12:26 AM

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