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Mar 30, 2013

デザインあ展に行ってきました

NHKのEテレで放送中の「デザインあ」という番組をご存知でしょうか。子供向けの番組ですが、大人も十分楽しめるものすごくレベルの高い番組です。

くわしくは番組サイト

その展覧会が今、赤坂ミッドタウンにある「21_21デザインサイト」で開催されています。番組のファンですので、これは行かないわけにはいきません。しかし、3月23日の土曜日に行ったら、大人気で長蛇の列。これでは十分に楽しめないと思い断念。数日後に出直しました。


館内に入るとまずこの展示が。タイトルは「あ」れ? だそうです。横からみるとヘンテコなオブジェですが...

前から見ると「あ」に。ここで記念撮影ができます。


続いては「あ」ら! という展示。

自分が一画になって「あ」を完成させます。

こんな具合に体験することができるのがこの展示の楽しいところです。
他にもたくさん面白いものがたくさんあり、2時間じっくりいたのですがまだ物足りませんでした。


展示の中で一番印象に残ったのがこれ。
「ちょうどいい」という展示です。食べるのにちょうどいい大きさのお寿司はどれかという問いかけですが、デザインの本質を表していると思います。
異常にでかい寿司で集客している寿司屋に見せてやりたいと思います。

一番小さなイクラの軍艦巻きはこんな感じ。

極小サイズのマグロの握りはシャリが米粒1個。

最大はこんな感じ。デカ盛りで喜ぶ人がいるけど、これじゃあ寿司ではないですね。

会期は6月2日までだそうですので、是非。
とくに小さなお子さんはぜったいに行くべきです。なんてたって、小学生以下は無料なんですから!

詳しくはこちらを デザインあ展 

ああ、もう一回行こうかな?


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Mar 28, 2013

ネクスファ・フィールドクラブの活動日でした

天気予報ではこの日はもしかしたら雨という予報でしたが大はずれ。とても良い天気に恵まれました。
先週は石拾いをして畑を作りましたが、今週はいよいよ作物を植える作業に入りました。
みんなが来る前に一足先にフィールドに行ってみると、先週マークしたツチイナゴがいました。

個体識別をするとなんだかとても親近感がわきますね。

今日の作業はジャガイモの種芋植えです。

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Mar 23, 2013

ギース尾関さんのトークライブに出演

3月22日は、阿佐ヶ谷ロフトで開催されたお笑い芸人ギース尾関さんのトークライブに出演しました。
話題はもちろんカラス。HPをご覧いただいたようで、お声をかけていだきました。
これまで、人前でカラスの話をするのはよくありますが、だいたいがカラスに困っての相談や勉強会。カラスをなんとかするためにお話で、どちらかというとカラスを追い払うにはという内容です。
しかし、今回はカラスにまつわるおもしろい話ですから、ある意味とても新鮮でした。会場は満員で、おそらくほとんどがギース尾関さんのファンの方だと思いますが、ふだん鳥とはまったく無縁なお客さんに少しでもカラスや鳥の面白さを伝えられたようで、とても有意義でした。


ギース尾関さん(左)とゲストのつぶやきシローさん(右)

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Mar 22, 2013

ネクスファ・フィールドクラブで畑の準備

3月21日(木)は、フィールドクラブの3回目。いよいよ畑作業を開始です。
ネクスファ・フィールドに行く前に、先週に蒔いた枝豆とエンドウの様子をみると、もう芽が出ていて、なかには本葉まででているのがあります。

予想よりも早い伸び具合なので、もしかしたら早く植えなければならないかもしれません。


早くやってきた子供達もびっくりしながら観察しています。

時間になったのでネクスファ・フィールドに向かいます。
一昨日、トラクターで土を起こしたところを4つのグループに分かれて、石を拾いました。良い畑にするには、この石拾いが大切です。


小さな子供達も一生懸命拾いました。


拾った石は山のように積みました。これでトカゲの家が完成です。本当にトカゲやカナヘビが来てくれるでしょうか。


後半は石拾いが飽きたようなのでツチイナゴ探し。2匹見つかりました。


見つかったツチイナゴには背中にペイントマーカーでマーキングしました。こうすることで個体識別ができるので、来週、またフィールドに来る楽しみができます。
さて、来週も見つかるでしょうか。

そうそう、そういえばこのツチイナゴ探ししているときに、ビックリすることが起きました。
それはなんとノウサギが草むらから飛びだしたのです。昔はそこかしこにいたのウサギですが、最近ではとても珍しい動物です。とくに都市近郊の農耕地ではなかなか出会えません。なのにネクスファ・フィールドの草に潜んでいたのです。
先日のウズラといいい、今回のノウサギといい、いかにネクスファ・フィールドの草地が生きものにとって大切な場所であるか、また知ることになりました。





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Mar 21, 2013

ヤング探鳥会に参加

3月20日は、日本野鳥の会東京主催のヤング探鳥会(通称ヤン探)に参加してきました。この探鳥会は、おもに30代以下の若い人たちが中心となって進行しているもので、老齢化が著しい鳥業界においては、明るい展望が期待できる集まりなのです。
この日は上野不忍池でカモやカモメを観察しようというテーマでした。集合は14時といつもの探鳥会とはだいぶ違いますね。
しかし、このヤン探は、本番だけではなく、いろいろオプションが付随しているのも他の探鳥会とは違うところです。
今回は、9時集合で上野動物園に鳥を見に行こうというプレイベントがあり、そのあとに本番。本番後は有志で鳥観察用具屋「ホビーズワールド」に行ってからお茶、夜からはヨタカのお話を聞く会、その後は懇親会と朝から晩までスケジュールがびっしりです。さすがは若者の会ですね。

私はせっかくなのでプレの動物園から参加しました。といっても9時に行くことができずに途中で合流することにしました。
ところが....


園内はこの状態。開園日と桜の見頃と重なって、いままで経験したことがないような混雑でした。
しかし、三脚をもった異常な集団を探すのはそれほど難しいことありません。しかも、これだけ混んでいても人気のない鳥には見物人が少ないのですぐに合流できました。


私の得技である鳴きまねで、セイランを鳴かそうと頑張りましたが鳴いてくれず(涙)。敗因はおそらく照れでしょう。パンダの列を瀬にして、「ワーオ」と何回か真似してみましたが、背中に痛いくらいの視線を浴びたので恥ずかしさをどうしても克服できませんでした。子供達といるときはそんなことは吹き飛んでしまうのですが。
そのほか、動かないはずのハシビロコウの飛翔を見たり、じっくり世界の鳥を楽しんでいると本番の時間となりました。

本番の14時に集合場所の西郷さんのところに行くとびっくり。50名はこえると思えるほどの人々が集まっていました。

じつは日本野鳥の会東京の探鳥会に参加するのは、おそくら1985年以来ですから28年ぶり。さすがに知っているお顔の人は一人もいらっしゃいませんでした。

さて、本番の探鳥会は不忍池周辺でということでしたが、みてください。この人の海。この中で三脚担いで鳥を見るなんて不可能です。



そんなことでこの中にはさすが突入しませんでしたが、人の波の透き間で鳥を見ました。こんなに人ばかりではたいして鳥はいないだろうと高をくくって歩き始めたのですが、どっこい、意外といました。あまりにも人が多いので鳥も警戒することもできずに、無視して行動していたようです。
最終的にはカワセミ、シメ、ジョウビタキ、ヤマガラなど37種も見られたのはちょっと新鮮な驚きでした。
もうひとつ、こういった一般の人がたくさんところで鳥を見ていると、鳥の世界とは無縁の人々に鳥を見る面白さを伝える機会がたくさんできることを知りました。
望遠鏡を覗いていると、「なにがいるのですか?」とずいぶん聞かれました。これからのPRはこの方法がいいね!と思いました。


ウミネコ

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Mar 19, 2013

ネクスファ・フィールドを耕起

草ボウボウだったネクスファ・フィールドの一部をトラクターで耕起しました。
当初は、子供達みんなで鍬や万能をつかって起こそうと思いましたが、小さなお子さんが多いので、ちょっと無理かなと思い、機械を入れることにしました。
トラクターの威力はすごいですね。
あっというまに畑になりました。思ったよりも石やガラが少なくていい畑になりそうです。トラクターで作業をしていただいたミノルさんありがとうございました。


草ボウボウのフィールドにトラクターが入りました。


最初はバケットで整地します。


整地の次はローターリーで起こしていきます。


1時間ほどで立派な畑になりました。


寝ていたアマガエル君を起こしてしまいました。ごめんなさい。

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Mar 10, 2013

ネクスファ高柳教室でフィールドクラブがはじまりました

今週の木曜日(3月7日)から、柏市高柳にあるネクスファ高柳教室で、探求クラブ「フィールドクラブ」が始まりました。
私はフィールドクラブの総合プロデューサーとして参加していますが、いよいよ他では例を見ない試みがスタートしたわけです。
こういった体験型とくに自然相手のプログラムは、休日におこなわれるのが普通ですが、平日の放課後に実施するのはあまり前例がないのではと思います。
それだけに内容はなかなか難しいものがありますが、これまでの経験を活かして、子供達に良質なプログラムを提供できればと毎日頭を使っています。

なにぶん、初めての試みなので、どのくらいのニーズがあるかも読めないかなのスタートでしたが、体験の方も含めて、20数名ものお子さんが来てくれました。
初日は、講師紹介と年間計画のご説明を室内で、その後はみんな揃って徒歩で現地に行き、これからの舞台となるフィールドを見ていただきました。
今は生きものの気配がない枯れ野ですが、気温の上昇と共にさまざまな生きものが姿を現すことでしょう。
子供達とフィールドを見つめる一年、とても楽しくなりそうです。

そのときの様子はネクスファのFacebookでもご覧になれます。

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Mar 08, 2013

ついにウズラを見た!

ウズラって、今ではかなり珍しい鳥です。オオタカなんていうと、鳥を知らない人は滅多に見られない幻の鳥と思っているようですが、ウズラは、その比ではありません。
なんてったて、私は37年間鳥を見ていますが、今まで声を聞いたことがあるくらいで、姿を見たことがありませんでした。
なので、いつかは見たいと思っていたところ、ついに今日、その念願がかないました。

というのも、昼頃、今週から始まるネクスファの探求クラブのフィールドへちょっと様子を見にいったときに、そこから1羽のウズラが飛び出したのです。
飛んでいるときは背中の白線がものすごく印象的でした。
少し離れた田んぼにおりたので、更に良く見ようと探しましたが、もう見つかりませんでした。ウズラはこうやって隠れて暮らしているのでしょう。

ウズラが飛び出したときは、頭のてっぺんまでしびれが届き、全身に鳥肌が立ちました。こんな事は記憶にありません。



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Mar 07, 2013

日曜日は東大和市立郷土博物館主催バードウォッチングでした

先日の3月3日は、東大和市立郷土博物館主催バードウォッチングで、講師をしてきました。
その前の週の下見では、思いがけないくらい鳥を見たので、本番がしょぼくなるという懸念がありましたが、キクイタダキやヒガラなどの今シーズンならではの鳥たちにも出会えて、まずまずといったところだったと思います。
また、興味深かったのは、いつもあれだけいるヒヨドリが、この日はたった3羽しか出会えませんでした。雑木林にはそれだけ食べ物が、とくに果実がないのでしょう。おそらく、麓の畑で葉っぱ類を食べていることと思われます。ヒヨドリは、もともとはアフリカ起源の南の鳥。多くが熱帯地方で一年中果実や花がある地域でもっとも繁栄しています。日本のヒヨドリは、そのなかもでかなり北にいる異端種。果実食のこの鳥が、北でやっていくには、果実がなくなるこの季節に葉食をすることで生き延びてきたのでしょう。ヒヨドリはどこにでもいる地味な鳥で人気が今ひとつですが、こんなに繁栄できたのは、この柔軟な姿勢にあるのかもしれません。


小松菜を食べるヒヨドリ

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