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Jun 29, 2013

今週のネクスファ・フィールドクラブの活動

6月13日、20日の活動日はあいにくの雨で室内プログラムになってしまいましたが、今週は梅雨の晴れ間でとても良い天気に恵まれ、久しぶりに思いっきり活動ができました。


久しぶりのフィールドは草ぼうぼう。ヒメジオンの花園となっていました。


いくらなんでもこのままでは調査ができないので、通り道だけ草刈りをしました。


ちょっと見ぬ間に畑もご覧の通り。作物が草に埋没しています。これは緊急事態なのでみんなで草取りをしました。


草取りばかりではなく、もちろん調査もします。この日はたくさんのトノサマバッタの成虫が出現しました。


シオカラトンボ♀の未成熟個体。ついにフィールドにトンボが飛び始めました。


子ども達の目はたいしたものです。6月6日にマーキングしたツチイナゴ緑10番が再捕獲されました。


捕獲したトノサマバッタを放そうとしたところ、子ども達からマーキングして放そうという声が出て、背番号を振りました。自発的に子ども達から提案があったのはとても嬉しいことです。みんな着実に科学者の感覚になってきていることを実感しました。


4月25日にフィールドに隣接する水田の土を水槽に入れ、水を注いだ水槽「田んぼ水槽」は、2ヶ月たったらこんな状態に。コナギなどの植物やカイミジンコがたくさん出てきました。土しか入れていないのに、こんなに生物が隠れていたとは驚きです。

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Jun 16, 2013

くりのき幼稚園さんでお話ししてきました。

14日金曜日は市内にあるくりのき幼稚園さんではじめてお話をさせていただきました。

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Jun 14, 2013

フィールドクラブは室内レクチャーでした

毎週木曜日の夕方に開催するフィールドクラブ。3月から始まりましたが、奇跡的にこれまで一度も雨天中止がありませんでした。
しかーし、さすがの晴れパワーも台風には勝てませんで、ついにこの日ははじめての野外活動中止となり、室内レクチャーを行いました。

この日のテーマは「なまえのはてな?」

生きものを調べる上で名前はとても大切です。今回はその名前の大切なことを中心にお話しました。


新幹線E5系はやぶさを名刺にするとこんな感じになります。名前で分類がわかる話をしました。
E5系ははやぶさの他にはやてもありますね。

その後はいろいろなおもしろ名前の動物クイズ。

みんな積極的に発言しましたね。うるさすぎと言う面もありましたが。

後半は、ヘクソカズラ、エサキモンキツノカメムシ、イチゴヤドクガエルの写真を見て、みんな科学者になった気分で、名前を考えてもらいました。


ヘクソガズラの最大のヒントは臭いです。


幼稚園の子どももきちんとプリントに記入していました。


これがみんなが考えたヘクソカズラの名前。いい線行っています。
子ども達のセンスに感心しました。

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Jun 10, 2013

高津幼稚園さんでダンゴムシレースをしてきました

土曜日の8日は八千代の高津幼稚園さんでダンゴムシレースをしてきました。
今回は100名近くの参加で大盛況。なかには4年連続で参加してくれている子もいます。えっ幼稚園なのに4年連続て?
そうです。嬉しいことに小学生になっても来てくれているのです。


まずは園庭でダンゴムシ探し。今年は雨が少ないので、いつもとはちがう場所にダンゴムシがいました。


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Jun 07, 2013

1今週のフィールドクラブ

木曜日がくるのが早いです。
六月最初のフィールドクラブです。梅雨入り宣言がでましたが雨がふりません。
なので今週も楽しく活動ができます。

今回は初めて虫捕りの王道捕虫網を使う採集を行いました。


ただ闇雲に網を振っては何も成果が上がりませんから、スウィーピング法というやり方で昆虫を捕獲します。
草の上をなぜるように網を動かして目では見つけられないような、さまざまな昆虫を捕獲します。
やっぱり網を振ると昆虫採集をしているんだなという感じがしますね。



フィールドには一本のクリの木があり、ちょうど花が咲いていました。


クリの花にはたくさんの虫がきます。ここではビーティングネットで落ちてくる昆虫を受けてとる方法を紹介しました。

このビーティングネットは自作。前日に自分でミシンをかけて作りました。



捕れた虫はサンプル管に入れて、テーブルに持ち寄って観察、撮影します。


ヒナバッタ、モンシロチョウ、ヒメギスなど、さまざま昆虫を捕獲しました。観察した後はもちろん逃がします。


久しぶりにツチイナゴが登場。緑の10番とマーキングして放します。この日は、もう1頭とれました。

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Jun 05, 2013

ファーム小川を見学しました

5月最後のフィールドクラブはいつもの活動場所から離れて、増尾にあるファーム小川へ見学に行きました。
この農場は完全無農薬で安全な野菜作りをしており、天敵をつかって害虫対策をしています。ネクスファの畑のアドバイザーでもある農場主の小川さんは、天敵害虫対策のスペシャリスト。農場ではどんな昆虫がどんな活躍をしているか教えていただきました。


最初はハウスの中でキュウリを見ました。アブラムシとテントウムシのお話を聞きました。

これはナミテントウ。アブラムシを食べてくれます。ほかにもナナホシテントウもいました。
面白かったのは、テントウムシはいろいろなアブラムシを食べますが、幼虫時代に食べたアブラムシの味を記憶していて、大人になっても同じ種類のアブラムシを食べるのだそうです。なのでハウス内に放すのは幼虫がよく、成虫だとどこからつれてきても、また飛んで元の植物に戻ってしまうそうです。幼虫は飛翔できないので、放された作物についているアブラムシを仕方なく?食べるとのこと。先週、ネクスファ・フィールドでは成虫のナナホシテントウを作物に放しましたが、あまり効果がなかったかもしれませんね。やはり専門家のお話は大切です。


そのほか、いろいろな作物の害虫と天敵のお話を聞きました。
ファーム小川ではなんと100種類もの野菜を育てているそうです。普通はネギならネギ、ナスならナスと農家ごとに育てる作物を決めていますが、小川さんの農場では多種目他品種。その方が病害虫の被害を受けても全滅する心配がないそうです。まさに生物多様性と同じ考え方の農業なんだとなと思いました。

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Jun 04, 2013

沼南幼稚園さんでお話をしてきました

土曜日は沼南幼稚園さんでカラスとダンゴムシのお話をしてきました。
この日は「家族にありがとうの日」という行事の日。いつもは子どもだけ達で過ごす幼稚園にご家族の皆さんがいらして楽しい一日を過ごすのだそうです。

私は前半はご父兄の方々を対象にもっとも身近な生きものの一つであるカラスの話をさせていただきました。
父の日が近い事もあるせいか、お父様の参加が多く見られました。

後半は年長さんの親子を対象にダンゴムシの話をしました。幼稚園児の人気者ダンゴムシですから盛り上がらないわけはありません。
みんなきちんと集中してお話が聞けてとても素晴らしいと思いました。




ワラジムシの由来となった本物の草鞋を紹介。意外とこれがウケルのです。

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